昨今の新型コロナウィルスの影響で「対面」で何かを行う考え方が変わってきました。リモート授業、WEB会議など世の中全体で少しづつ「リモート」という概念が浸透しつつあります。しかし、そこには「楽しみ」があるでしょうか。必要なことはリモートでもそれなりにできると感じますが、楽しむことは「リモート」ではなくやっぱり「対面」がいいと感じてしまいます。観光だったり、ライブだったり、スポーツだったり対面でしか楽しめないと思われがちなことを「リモート」で楽しむようなライフを作りたい。
そんなことを可能にさせるのはVRじゃないでしょうか。
VRはコロナ前にも注目されていましたが、コロナ後には必要性は高まり、世界におけるVR/ARの経済効果は2019年時点で約5兆円でしたが、2030年には約168兆円と、今後10年で約33倍に急成長すると予測されています。
私はVR事業を立ち上げて
世界中でエンタメ、観光などを楽しみたい人たちに
いつでも、どこでもできる「Remote Enjoy」を提供したいです。
目標は、VRという選択肢に付加価値をつけてVRしかできない楽しみ方、例えば、野球の試合で生の観戦だと試合の臨場感、空気感を味わうことができる。VR観戦ならグランドに立ってマウンドの上から試合観戦ができる。対面orリモートどちらにしょうかと各個人が自由に選択できるようにしたいです。
「うわああ、今度の乃木坂46のライブ、福岡公演しかあたらなかった。。。福岡か〜〜遠いし、時間取れないなぁ・・」
「なら、VRでライブを楽しめばいいんだ!!」.ets