こんにちは、野口です。
本日はGlobal Citizen LIVE(以下GCL)の夢にもある、「×(かける)の精神」について説明していきたいと思います！
「×の精神」とは、端的に言えば我々のコンセプトである「若者×音楽×SDGs」の中核を成すものです。若者の持つ力、音楽の素晴らしい力、そしてSDGsというものの架け橋となる存在ですね。
GCLがこれまでのSDGsイベントと一線を画すのには、音楽のエキサイト性を借りてSDGsを広めるというところに理由があります。従来式イベントにはエキサイト性いうものが皆無にほど近いほどしかありませんでした。しかしそれではSDGsをこれから学ぼうとする人達に広まるわけがありません。そこで、我々はそれの克服をめざして、若者にとって一番身近なエキサイト性である音楽の力を借りることとなったのです。
ですがそれだけじゃないのがこの「×の精神」です。「×の精神」は音楽、そしてSDGsに留まることを知りません。前者が「美術」になる可能性も、はたまた後者が「政治への関心」になる可能性も孕んでいます。無限大の可能性を感じさせてくれますよね。
つまり、「×の精神」は「エキサイト性のある文化×社会問題」ならいくらでも成り立つのです。
我々はこの精神をモットーにまずはSDGsの世界、音楽イベントの世界を突っ走っていきます。ぜひ楽しみにしていてください。☺️
