リーグ戦への意気込み

リーグ戦への意気込み

はじめまして!1年生のノアです。

まずはじめに、日頃より武蔵大学女子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、コーチの皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。日頃から温かくサポートしてくださる皆様に支えられて、毎回の練習を楽しみながら成長することができています。今後とも、ご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。

私は大学に入学し、ラクロス部に入るまでは運動部とは無縁の生活を送ってきました。
そのため、DF(ディフェンス)って何?OF(オフェンス)って何?、、、というかなり初歩的な位置からのスタートでした。
そんな分からないことだらけの自分に先輩方はきちんと理解できるまで寄り添ってくださっています。また、私たちの代にはラクロスを今まで続けてきた心強い経験者がいるため、すぐに理解できなかったことを教えてもらうことができ、とても頼りにしています。このように分からないことが出てきた時に気兼ねなく聞ける環境があることは決して当たり前ではなく、恵まれていると感じています。今、自分が部活を続けられているのは最後まで自分の改善点を解決しようと寄り添ってくれる人が武蔵女ラクに沢山いるからだと日々感じています。

​そしていよいよ9月3日(火)は上智大学とのリーグ戦が始まります!この大会は私たちの大きな目標である『二部昇格』を叶えるための大事な戦いです。

先月、ラクロス部の1年生が出場するサマーが開催されましたが、私は体調不良になってしまい、出場することができませんでした。そのため、次のリーグ戦は私がラクロス部に入部してからの初の大会でもあります。

私はリーグ戦までの練習中、自分と他の人との技術の差に落ち込んだり、ミスの連続で逃げ出したくなる時が何度も何度もありました。
頭では理解しているつもりでもいざ練習に入ると思うようにできない、、。
そんなとき、先輩であるうるさんやいとさんが「他の人と比べるんじゃなくて自分の過去と比べるのが大事だよ!」という言葉をかけて背中を押して下さいました。挫けそうな時は過去の自分と比べる!!を思い出して前を向いています。

ラクロスに限らず、スポーツをするにあたってモチベーションを保ち続けることは至難の技だと日々感じています。努力の成果がすぐに表れるとは限らないからです。しかし、結果を出すためには、自分の成長を感じるためにはこの停滞期を打ち破るまで習慣を続ける必要があります。
私はこのリーグ戦の期間で自分の課題と向き合い、自分を変え、進歩したいという思いがあります。
そのために、数週間や数ヶ月努力して結果が出なかったとしても諦めず、誰にでも停滞期があると考え、乗り越えるまで努力し続けます!

そして、先輩方・同期のみんなと一緒に二部昇格への切符を掴み取ります。

武蔵大学女子ラクロス部に暖かい声援をよろしくお願いいたします。
拙い文章で恐縮ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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