4年間を終えて

こんにちは、4年のみさきです!

今回は私が過ごした女子ラクロス部での4年間を振り返っていきたいと思います。少し長くなってしまうかもしれませんが、最後まで読んで頂けたら幸いです。


1年目。

私は中高6年間吹奏楽部に所属しており運動部経験は全くありませんでした。入部するなんて4年前の自分からしたら想像もできないだろうけど、キラキラしてる先輩たちへの憧れや新しいことにチャレンジしたいという想いでマネージャーとして入部しました。とにかくがむしゃらでした。環境にも恵まれ1年生ながらベンチに入れてもらえました。その頃から少しプレッシャーを感じて、勝手に潰されそうになっていたなと振り返ればそう思います。


2年目。

MG組織やチームに帯同してくれるトレーナーさんが変わり、少し視野が広くなり、マネージャーを楽しめるようになった年でした。


3年目。

マネージャーの先輩が引退し、4月には後輩MGが入り、自分が引っ張る立場で、チームの幹部にも所属していました。自分で全てを背負い込みすぎて、キャパオーバーを繰り返して上手く前に進めなかった頃でした。


4年目。

自分たちの代になり、今年こそ絶対2部昇格するんだってみんなで前を向いて土台を固め始めていた矢先、あたりまえがあたりまえにできない状況になりました。結局リーグもできず、やりたいを叶えられなくなって先が全く見えなくなりました。それでもこのチームで勝ちたいという気持ちがチームを前に進めてきたんだと思います。特別大会の1試合目は負けてしまったものの、2戦目はみんなで戦い勝ち切っておわることができました。例年とは全く違う1年目だったけれど、4年間やってきてよかったと思い引退することができました。



ここまで4年間を1年ずつざっくりと振り返ってきました。私にとって女子ラクロス部のMGは楽しくて、本当に熱中してきたなと改めて思いました。語ったら止まらなくなってしまうぐらい濃く充実した4年間でした。


こんなにも素敵な経験をしてこれた環境、一緒に闘ってきた、支えてくれたたくさんの人に感謝の気持ちで一杯です。


4年間本当にありがとうございました。