こんにちは4年のあいりです！
「女子ラクロス部の4年間を終えて」について書かせていただきます。
振り返ってみると武蔵女子ラクロス部で過ごした4年間は想像以上にあっという間でした、、
それほど濃い時間を過ごせたのだと思います。
1年生の時に女子ラクロス部に入部すると決断した時の自分、よく決断した！と褒めてあげたいですね（笑）
仲間やコーチの方々、、こんな素敵な方達に囲まれた環境の中で最後の学生生活過ごせたのですから！( ･ᴗ･ )
そんな武蔵女ラクで4年間過ごしてきた中で
【考えること】の大切さを知りました。
ラクロスのプレーって本当にいろんなプレースタイルがあって正解がなくて、、
ラクロス、、なんて奥深いスポーツなんだ、、
って思いました（笑）
そこから
‘考える’って思ってた以上に難しくてでもその分考えたものが形になったとき、成功した時はとっても嬉しくて、、
何事も興味をもったり、疑問を抱いたり、
そこからまた分析して考えたり、、、
自ら情報を集めに行って、自分の思考の幅を広げたり、、
常識にとらわれず当たり前を疑うことの難しさ、それと同時にその大切さを学びました。
個人的な話になってしまいますが、、
私はちょこまかした怪我に悩まされる時期が長かったのに加えて
チーム内での自分の存在意義ってなんだろうって何度も考えて悩んででもわからなくて、、そんな迷宮に迷い込んでいた時期もありました。
ですが
じょーさんの「未来に誇れる今を」という言葉に出会ったときに自分の中ですごくビビッときたのを今でも覚えています。
その言葉に出会って、改めて自分のなりたい未来の姿が明確になり、またその未来のため今をどう過ごすか、今に対する向き合い方の大切さを学びました。
仲間やコーチの方々、武蔵女ラクを通じてたくさんの人に出会えたこと本当に感謝しています。
たくさんの刺激をうけ、自分自身のために、チームのために成長しようと最後まで思え続けました！
この出会いは間違いなく自分にとって大きな財産になったと思います。
本当に素敵な4年間をありがとうございました。
