平素よりお世話になっております。22年度武蔵大学女子ラクロス部、主将を務めさせていただきます。新4年の松崎千夏(みる)と申します。
まず初めに、日頃より武蔵大学女子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、御父母の皆様、OGの皆様、学校関係者の皆様、女子ラクロス部に関わってくださる全ての皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。
"22シーズンも日々精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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『日々、ラクロスという舞台を楽しみながら、 自分の中で誇れる在り方を模索し、 成長のために挑戦した自分と仲間を 尊重し認め合う。そうすることで、自分たちがまずMUGLを心から大切だと想うことができ、その姿勢を周囲に魅せていくことで、
愛し、愛されるチームを実現する。』
これが今期私たちの掲げるビジョンである。
代々ビジョンというものは受け継がれていくものだと思っていたから、22チームで一からビジョンを創り上げるのには、沢山の時間を要したし、沢山の想いがあった。
22チームは、プレーヤー・マネージャー合わせて部員が非常に少なく、その上、下級生がその大半を占めている状態でチームとして今までにないような状況にたっている。
ただ他大学にはないこの状況を糧に、今この武蔵女子ラクロス部に所属している自分自身を誇れるような、私たちのこのビジョンのように、自分達自身だけでなく、周囲の沢山の方々から愛され、応援されるような、そんなチームを実現できるよう、一人一人がチームを創り上げていく。
そんなチームを目指していきたい。
2022年1月30日 22チーム始動ミーティング当日。
自分はこの日、とてもわくわくした。zoomの画面越しに映る部員の姿が心做しかキラキラしていて、そんな姿を見てこのチームに希望を抱いた。嬉しくなった。
自分たちが今まで沢山準備してきたことを出し切り、皆で沢山時間を掛けて創ったチームビジョンも、皆で「最後どんな自分になっていたいか」を考えたものだから、後悔しない為に、そこに向かう行動を取り続けなければいけない。
これから始まる新チームでの日々は、正直、楽しみなことばかりではなく、思い通りにいかないことなど沢山あると思う。自分のキャパを少し超えて無理をするときも必要になってくると思う。
でも、目標を見失いそうになりそうなとき、困難に出会ったときこそ、
「自分たちは何のために女子ラクロス部に所属しているのか」
「22チームの最終日はどんな自分になっていたいのか」
と自分の中で問い直していきたい。
それによって今の行動が変わってくるし、だからこそ一人一人の胸に刻んでおく必要があるのだと思う。
さて、私が武蔵大学女子ラクロス部の主将だと聞いて、驚いた方々はいたのではないでしょうか。
実際リーダー気質がある訳でもないし、どちらかと言うとそのようなことは苦手で、自分は表に出るタイプではないと思っていた。
ただ、自分は後悔をしたくないと思った。
自分の行動は良いことも悪いことも必ず自分に回りに回り帰ってくる。確かにそうだ。
これはある意味私にとっての挑戦だと思う。
だから自分はこれからもまだまだ沢山成長したいし、自分の姿でチームをプラスに、勝ちへと導けられるような存在となりたい。
自分の輝ける場所で最大限の力を発揮出来るよう、それがたとえ、今は手探り状態の日々だとしても、後悔はしたくない。自分のためチームのために、1日1日を胸を張れる日にする。その為に自分らしく、必死こいて、今日を過ごしていきたい。
1年後の私へ
引退したときにこのブログを見返して、自分が胸を張って最期の瞬間を向かえられていることを願っています。頑張れ!
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拙い文章ではありましたか、最後までご覧頂きありがとうございました。
まだまだ未熟な身ではありますが、主将として尽力して参ります。
今年度も女子ラクロス部をどうぞ宜しくお願い致します。
まず初めに、日頃より武蔵大学女子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、御父母の皆様、OGの皆様、学校関係者の皆様、女子ラクロス部に関わってくださる全ての皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。
"22シーズンも日々精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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『日々、ラクロスという舞台を楽しみながら、 自分の中で誇れる在り方を模索し、 成長のために挑戦した自分と仲間を 尊重し認め合う。そうすることで、自分たちがまずMUGLを心から大切だと想うことができ、その姿勢を周囲に魅せていくことで、
愛し、愛されるチームを実現する。』
これが今期私たちの掲げるビジョンである。
代々ビジョンというものは受け継がれていくものだと思っていたから、22チームで一からビジョンを創り上げるのには、沢山の時間を要したし、沢山の想いがあった。
22チームは、プレーヤー・マネージャー合わせて部員が非常に少なく、その上、下級生がその大半を占めている状態でチームとして今までにないような状況にたっている。
ただ他大学にはないこの状況を糧に、今この武蔵女子ラクロス部に所属している自分自身を誇れるような、私たちのこのビジョンのように、自分達自身だけでなく、周囲の沢山の方々から愛され、応援されるような、そんなチームを実現できるよう、一人一人がチームを創り上げていく。
そんなチームを目指していきたい。
2022年1月30日 22チーム始動ミーティング当日。
自分はこの日、とてもわくわくした。zoomの画面越しに映る部員の姿が心做しかキラキラしていて、そんな姿を見てこのチームに希望を抱いた。嬉しくなった。
自分たちが今まで沢山準備してきたことを出し切り、皆で沢山時間を掛けて創ったチームビジョンも、皆で「最後どんな自分になっていたいか」を考えたものだから、後悔しない為に、そこに向かう行動を取り続けなければいけない。
これから始まる新チームでの日々は、正直、楽しみなことばかりではなく、思い通りにいかないことなど沢山あると思う。自分のキャパを少し超えて無理をするときも必要になってくると思う。
でも、目標を見失いそうになりそうなとき、困難に出会ったときこそ、
「自分たちは何のために女子ラクロス部に所属しているのか」
「22チームの最終日はどんな自分になっていたいのか」
と自分の中で問い直していきたい。
それによって今の行動が変わってくるし、だからこそ一人一人の胸に刻んでおく必要があるのだと思う。
さて、私が武蔵大学女子ラクロス部の主将だと聞いて、驚いた方々はいたのではないでしょうか。
実際リーダー気質がある訳でもないし、どちらかと言うとそのようなことは苦手で、自分は表に出るタイプではないと思っていた。
ただ、自分は後悔をしたくないと思った。
自分の行動は良いことも悪いことも必ず自分に回りに回り帰ってくる。確かにそうだ。
これはある意味私にとっての挑戦だと思う。
だから自分はこれからもまだまだ沢山成長したいし、自分の姿でチームをプラスに、勝ちへと導けられるような存在となりたい。
自分の輝ける場所で最大限の力を発揮出来るよう、それがたとえ、今は手探り状態の日々だとしても、後悔はしたくない。自分のためチームのために、1日1日を胸を張れる日にする。その為に自分らしく、必死こいて、今日を過ごしていきたい。
1年後の私へ
引退したときにこのブログを見返して、自分が胸を張って最期の瞬間を向かえられていることを願っています。頑張れ!
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拙い文章ではありましたか、最後までご覧頂きありがとうございました。
まだまだ未熟な身ではありますが、主将として尽力して参ります。
今年度も女子ラクロス部をどうぞ宜しくお願い致します。