こんにちは！２年のいとです！
まずはじめに、保護者、学校関係者の皆さま、OGさん、日々私たち女子ラクロス部を支え、温かいご声援をくださりありがとうございます。
またコーチの皆さま、いつも熱いご指導とサポートをしていただきありがとうございます。
この1年で様々な経験をしてラクロスにますます夢中になっていきました。そんな私のリーグへの想いを綴らせていただきます。
去年のリーグ戦は、目標にしていた2部昇格に惜しくも届かず、大好きな先輩方と挑む最後の大会で悔しい結果となりました。
4年生にボールを繋いだ時の安心感と、ついていきたいと思わせてくれる頼もしい背中を追いかけて、必死にプレーをしていたのを覚えています。
私の中では悔しさと同時に、1年生ながら自分の強みを発揮して自信がついた3試合でした。
主力の4年生が引退することはチームにとって正直不安でいっぱいでした。
誰が練習をリードするのか。誰が試合を作るのか。
慣れないことばかりで試行錯誤の毎日でした。
そんな中でも正解を求めず自分達なりのやり方で、なりたい武蔵を目指して仲間と切磋琢磨してきました。
上級生よりも人数が多い自分達2年生は、チームの全てを左右する学年。
2年が萎えて元気がなくなるとチーム全体が暗くなる。2年がいい雰囲気で練習をすればチーム全体が明るくなる。
2年が変われば武蔵が変わる。
それが事実なら私には何ができるのか、上級生になる頃に自分に問いました。
自分が何かアクションを起こすことで他の人に伝染できるかも。自分の成長をみて仲間に競争心を持たせたい。
そんな気持ちが日に日に強くなっていきました。
その目標を達成すべく、自主練の時間を増やすことや練習の質にこだわり続けました。
その結果、100人以上いる数多くの、関東女子ラクロス部2年生の中からわずか20人に絞られる、関東ユース代表メンバーに選抜されました。
ずっと目指してきたユースの舞台。みんな上手でスピード感も違って、高いレベルでやるラクロスの楽しさを身に染みて感じました。
ユース活動を通して、私の心を強くしてくれた学習院大学のHC慎吾さんの言葉があります。
みんな同じ2年生。
ユース選手になった以上は
私たち3部校だから、というのはむしろ言い訳。
逆境とか反骨心とかそういうマインドでいてほしい。
本当にその通りだな、そしてそれは今の武蔵の現状に当てはまる、そう感じました。
相手は殆どが3,4年生。
今年の武蔵は殆どが2年生。
だけどリーグ戦にスタメンで出る以上、学年なんて関係ない。相手が上級生だから、自分達は2年生だからは言い訳。
人数が少ないから、それも言い訳。
そんなの負ける理由にならない。絶対にさせない。
そう思いながら今日までラクロスに打ち込んできました。私だけではなく、1年生8人を含めた全員がそう思って、練習・練習試合に臨めていると感じます。
そんな成長した私たちのラクロスを見せたい、応援したいと思ってもらいたい、そして全員で2部昇格を実現したい。
一方でまだまだできることはたくさんあると感じます。今期のチームビジョンである ”愛し愛されるチーム”
を実現するために、当たり前の基準を高くすることに全員が取り組めたのか。人に頼らず自分がやるという気持ちで行動ができたのか。勇気を出して上手くなるために必要な会話が学年を超えてできたのか。もう一度リーグまでの自分を各々が振り返ってみたいと思います。
先日、明治大学のコーチから、武蔵は限られた人じゃなくて全員が練習を作れるチームだと感じたと、雰囲気についてお褒めの言葉をいただきました。
自分達が日頃心がけていることを褒めていただいたことは嬉しかった半面、自分達としては胸を張ってその通りですとは言えない状況でした。なぜなら自分達が目指しているのは全員が最低限それをできるチームだからです。
自分達が誇れるチームが、最後には周りから愛されるチームになっていくと思うので、みんなでリーグまでもうひと踏ん張り成長していきたいです。
最後に、じょーさんの言葉で私が常に心に置いていることがあります。
“2部昇格した瞬間の様々な人の気持ちを考える”
ラクロスを始めて2年。自分次第でどこまでも成長できるスポーツを体現し、楽しみ、諦めず、悔いのないリーグ戦にします。
引退式で去年のエースのはつきさんから受け継いだ69番。
関東ユース代表で大学のレベルの違いの恐怖を乗り越えた69番。
その番号を背負って、自分らしく堂々とフィールドに立ち、120%の力を出し切ります。
フィールドに立つと堂々と胸を張ってプレーができる1年生、頼もしく上達してラクロスの話をたくさんしてきた同期、一緒に考えて受け入れて共に成長してきた3・4年生。
みんなと挑むリーグ戦が待ちきれないです。
そして私たちの可能性を信じて更なる飛躍に導いてくださるじょーさん・ふうさん・しまさん。
怪我や体調面で手厚くサポートしてくださるトレーナーの一原さん・加藤さん。
日頃の感謝を試合で表せるように、また試合を見てくれる全ての人たちに、武蔵から目が離せない！そう思ってもらえるように今の自分たちにできることを全力で戦います。
応援よろしくお願いします❤️🔥
まずはじめに、保護者、学校関係者の皆さま、OGさん、日々私たち女子ラクロス部を支え、温かいご声援をくださりありがとうございます。
またコーチの皆さま、いつも熱いご指導とサポートをしていただきありがとうございます。
この1年で様々な経験をしてラクロスにますます夢中になっていきました。そんな私のリーグへの想いを綴らせていただきます。
去年のリーグ戦は、目標にしていた2部昇格に惜しくも届かず、大好きな先輩方と挑む最後の大会で悔しい結果となりました。
4年生にボールを繋いだ時の安心感と、ついていきたいと思わせてくれる頼もしい背中を追いかけて、必死にプレーをしていたのを覚えています。
私の中では悔しさと同時に、1年生ながら自分の強みを発揮して自信がついた3試合でした。
主力の4年生が引退することはチームにとって正直不安でいっぱいでした。
誰が練習をリードするのか。誰が試合を作るのか。
慣れないことばかりで試行錯誤の毎日でした。
そんな中でも正解を求めず自分達なりのやり方で、なりたい武蔵を目指して仲間と切磋琢磨してきました。
上級生よりも人数が多い自分達2年生は、チームの全てを左右する学年。
2年が萎えて元気がなくなるとチーム全体が暗くなる。2年がいい雰囲気で練習をすればチーム全体が明るくなる。
2年が変われば武蔵が変わる。
それが事実なら私には何ができるのか、上級生になる頃に自分に問いました。
自分が何かアクションを起こすことで他の人に伝染できるかも。自分の成長をみて仲間に競争心を持たせたい。
そんな気持ちが日に日に強くなっていきました。
その目標を達成すべく、自主練の時間を増やすことや練習の質にこだわり続けました。
その結果、100人以上いる数多くの、関東女子ラクロス部2年生の中からわずか20人に絞られる、関東ユース代表メンバーに選抜されました。
ずっと目指してきたユースの舞台。みんな上手でスピード感も違って、高いレベルでやるラクロスの楽しさを身に染みて感じました。
ユース活動を通して、私の心を強くしてくれた学習院大学のHC慎吾さんの言葉があります。
みんな同じ2年生。
ユース選手になった以上は
私たち3部校だから、というのはむしろ言い訳。
逆境とか反骨心とかそういうマインドでいてほしい。
本当にその通りだな、そしてそれは今の武蔵の現状に当てはまる、そう感じました。
相手は殆どが3,4年生。
今年の武蔵は殆どが2年生。
だけどリーグ戦にスタメンで出る以上、学年なんて関係ない。相手が上級生だから、自分達は2年生だからは言い訳。
人数が少ないから、それも言い訳。
そんなの負ける理由にならない。絶対にさせない。
そう思いながら今日までラクロスに打ち込んできました。私だけではなく、1年生8人を含めた全員がそう思って、練習・練習試合に臨めていると感じます。
そんな成長した私たちのラクロスを見せたい、応援したいと思ってもらいたい、そして全員で2部昇格を実現したい。
一方でまだまだできることはたくさんあると感じます。今期のチームビジョンである ”愛し愛されるチーム”
を実現するために、当たり前の基準を高くすることに全員が取り組めたのか。人に頼らず自分がやるという気持ちで行動ができたのか。勇気を出して上手くなるために必要な会話が学年を超えてできたのか。もう一度リーグまでの自分を各々が振り返ってみたいと思います。
先日、明治大学のコーチから、武蔵は限られた人じゃなくて全員が練習を作れるチームだと感じたと、雰囲気についてお褒めの言葉をいただきました。
自分達が日頃心がけていることを褒めていただいたことは嬉しかった半面、自分達としては胸を張ってその通りですとは言えない状況でした。なぜなら自分達が目指しているのは全員が最低限それをできるチームだからです。
自分達が誇れるチームが、最後には周りから愛されるチームになっていくと思うので、みんなでリーグまでもうひと踏ん張り成長していきたいです。
最後に、じょーさんの言葉で私が常に心に置いていることがあります。
“2部昇格した瞬間の様々な人の気持ちを考える”
ラクロスを始めて2年。自分次第でどこまでも成長できるスポーツを体現し、楽しみ、諦めず、悔いのないリーグ戦にします。
引退式で去年のエースのはつきさんから受け継いだ69番。
関東ユース代表で大学のレベルの違いの恐怖を乗り越えた69番。
その番号を背負って、自分らしく堂々とフィールドに立ち、120%の力を出し切ります。
フィールドに立つと堂々と胸を張ってプレーができる1年生、頼もしく上達してラクロスの話をたくさんしてきた同期、一緒に考えて受け入れて共に成長してきた3・4年生。
みんなと挑むリーグ戦が待ちきれないです。
そして私たちの可能性を信じて更なる飛躍に導いてくださるじょーさん・ふうさん・しまさん。
怪我や体調面で手厚くサポートしてくださるトレーナーの一原さん・加藤さん。
日頃の感謝を試合で表せるように、また試合を見てくれる全ての人たちに、武蔵から目が離せない！そう思ってもらえるように今の自分たちにできることを全力で戦います。
応援よろしくお願いします❤️🔥
