私が決めた道。

私は薬学部生で学生医療支援NGO GRAPHISに所属しています。

なぜ薬学部に入ったかというと、実は親に、薬剤師になってほしいと言われ、その時自分のなりたかったものや夢が特になかったからなのです笑、、、

こう書くと自分をもっと持て！、と当時の自分に言いたくなります。笑汗

そんな、自分の意思で入ったわけではないのに、薬学生として1年過ごした今、思うことがたくさんあります。

まず第一に、薬の仕組みや名前、薬局や病院の組織上の仕組みを勉強していく中でこのご時世のこともあり、薬の重要性をみにしみました。また、医療学生として心理学なども学ぶように、精神的、抽象的な思考回路も大切なのでその土台になるように読書をするようになりました。

医療従事者になる身として、勉学に励みながらも今この世の中の現状を理解するということの重要性はとても大切だと思い、時事問題に触れたコンテンツをSNＳで少し目にするようにしました。

そして、医療ボランティア団体に所属していることもあり、医療に関与するニュースなどが流れてきたときは意識してみるようになったり。。。

正直初めはそんなじゃなかったのに、自然と、自分が薬剤師になるんだという意識を少しずつですが、こうして持てるようになってきたのです。

なぜかというのが一つ、これなんじゃないかなと思いつくことはあります。

それは、自分は勉学が嫌いではない、ということです。

（かと言って学校の成績は全く良くありませんが、、。）

勉学を嫌いにならなかった理由は、これも親の影響です。（またか…汗笑私は影響を受けやすい人ですね苦笑）

私が小学校の頃から塾に通わせてもらっていたおかげで、小学生の時から英語英会話が好きになったり、勉強することで成長できたと実感できた高校生時代などがあります。

親の影響で薬学部に入ったとはいえ、今私が新しい考え方や生活習慣をいい方向に変えられたのは親のおかげでもあり、私が決めたことでもあります。

最近は、親と離れて暮らしていてあまり話す機会がなくなってしまったのですが、感謝の気持ちを忘れずに自分の夢に向かって頑張ろうと思います。

なので私の決意表明としては、

「感謝の気持ちを忘れずに全力で取り組む！」です。

最後までお読みいただきありがとうございました！