2022年も早くも年末、2023年に近づいていますね(^^♪
クリスマスに年越し、お正月とイベントがいっぱいの年末年始がもうすぐそこまで来ていて楽しみにされている事と思います⭐
記事を読んで下さる皆様、2022年はどんな年でしたでしょうか?
本日はそんな年末にちなんで個人的グリーンクロスの2022年を記事にしたいと思います😊
【大厄の歳】
私個人は今年、数え年で42歳で厄年した。一般的には、人生で3回ほど訪れる災難や不幸が降りかかりやすいと考えられている厄年の中で特に注意が必要と言われる 「大厄」でした。
大厄の歳に注意すべき事は「怪我や病気」「人間関係」「仕事上のトラブル」「事故や事件」「お金のトラブル」と言われており、自分自身のみならず家族や仲間迄といった広い範囲に注意を払いながらの1年となりました。
私個人はあまり厄年は気にするタイプではありませんが周囲からの注意喚起が多く1月に初詣を兼ねてお祓いもちゃんとしてきました(笑)
(宮城県仙台市にある愛宕神社です)
厄年だからといって仕事は変にセーブしたりせず心身の状態に注意し職場での仲間への感謝と気遣いを忘れずにこれまで以上に頭を使い体を動かし仕事へ打ち込んでいこうと決意した1月でした。この1年大きな病気や怪我もなく過ごせた事は周囲の協力あっての事ですので全ての方達へ感謝しております🙇
【災害から思う事】
今年の3月には宮城県では震度6強という大きな地震が発生。東北に赴任してから何度も地震は体験しておりましたが恐怖を覚えるほどのトラウマ級の地震であった事は今でも鮮明に記憶しております。
地震は街のいたるところへ大きな爪痕を残し特に交通インフラに対して甚大なダメージを与えました。東日本大震災の時にすら脱線しなかった新幹線が脱線し線路は歪み関東と東北を結ぶ新幹線が完全に不通となり早期の復旧が求められる復旧工事に私自身も昼夜を問わずお手伝いができたことは誇りに思っております。
(被災し不通となった東北新幹線)
災害発生時において地域社会の復興とライフラインの復旧へ24時間対応する建設業者の皆様の助けとなる事がグリーンクロスの役割であり、そのことを再認識する事ができました。また有事の時に対応する事は大変な事ですが
本当の意味での社会貢献ができたと心から実感する事ができました。
【転勤で心機一転】
今年は仙台から山形へ転勤し働く環境(場所)が変化しました。山形営業所は赴任した時点で拠点を開設して1年半と新しいの拠点です。一から山形の地に総合安全産業を立脚していく事を目標として努力していく事となりました。丸2年働いた仙台支社と職場の仲間達と離れるのは寂しいのですが送別会を盛大に開いていただき感謝感激でした。
仙台支社の仲間は15名でライバル会社のお膝元で一所懸命に戦う個性豊かなメンバーと過ごした時間は掛け替えのないものです。
私の趣味が靴磨きと知っていてた仲間から高級靴磨きセットを餞別としていただき各部門から心温まる手紙までいただき感激しました。
拠点の立ち上げから携わっている山形営業所で勤務する事になりとても縁を感じており約8カ月を経過した中で一緒に働く仲間が一所懸命に目標へ向かい努力する姿を見て仲間に恵まれているなと実感できる年にもなりました。まだまだ山形営業所は地域社会に対して貢献出来ておりません。この反省を来年に活かし地域密着で社会貢献を行い飛躍していきたいと思います。
【決算発表を経ての決意】
グリーンクロスグループは13期連続の増収増益と売上200億円超え
を達成しました。
全国には約3800社の上場企業があり数多くの上場企業の中で増収増益を継続している期間が長い企業ランキングで当社は10位にランクインするという偉業を達成しました。長年勤めてきた会社がこのような成果をあげられた事は心から嬉しく感じます。
(決算報告を行う久保社長)
ここがゴールではなく全国に総合安全産業の立脚を目指す通過点であり、堂々たる業界No.1企業を目指していくことを改めて決意する年となりました。
【社長から学ぶ】
会議時に見た社長の姿です。当社の代表取締役である久保社長はとても社員想いで会議を終えて疲れている中、集まった人達へ手作りの夕食を振る舞っています。そんな姿を見た私は自分自身の足りない事が何なのかに気付かされました。自分の事よりも社員の事を優先するその姿は私の理想とする姿であり、真似しようと思ってもなかなか出来る事ではありません。私自身まだまだ修行が足りないなと気づかされました。
【会社の変化】
株式会社グリーンクロスは今年グループ会社が増え更に地域社会へ安全を提供していく可能性が広がりました。
・株式会社サンエクセル
・マクテック株式会社
・安全機器株式会社(有限会社安全サービス含む)
上記3社がグリーンクロスグループとなり当社全体で北海道から沖縄までサービスを提供できる体制が更に強化されました。私が当社の入社した年代は東海エリアまでしか拠点がありませんでしたので会社の成長を肌で感じております。
また今年は拠点の新設や移転も多くありました。地域社会へサービスを提供する上で当社は物流機能の強化が必要不可欠となります。
本社営業部が福岡支社として移転、姫路支社が移転し姫路ロジスティクスを併設、私も勤務しておりました京都支社が移転、山陰地区に山陰ロジスティクスを開設と物流機能を中心に考えられた移転と新設を行い社員でありながら当社の企業力に驚かされた年でもありました。
(新設した山陰ロジスティクスの写真)
今年は企業PR活動への変化もありました。これまでグリーンクロスはInstagramではフォロワー約3500名の方達に支えられ色々な発信をしてきました。またPandoでも多くの方達に記事を読んでいただき感謝しております。
SNSを通じたPR活動から一緒に働きたいという方も増えており多くの方達に入社していただいております。
この12月からは公式LINEも登場しました。現代社会においてSNSの有効活用が出来る企業とそうでない企業では大きな差が出ます。当社は時代の流れに乗り成果へとつなげる企業であるという事を改めて実感できた年でもありました。
(LINE友達登録とアンケートの回答でカレープレゼントキャンペーン中です)
若手社員の仲間がどんどん増えている状況はSNSによるPR活動の成果だけではありません。いわゆるブラック企業では成り立たないと個人的に思っております。当社は過去に何故か宗教的だとかブラックだと言われた時代もありました。個人的にそのような事を感じた事はありませんがそう感じた人もいたのも事実です。
社員が働きやすい環境を作る事はとても重要で長時間労働の是正やパワハラ・セクハラといったハラスメントを徹底排除し離職率を低下させることも当社が徹底しておこなっている取り組みの一つです。こうした改善には社員の声を聴くという事がとても大切で悪い事は悪い、良い事は良いという善悪の判断が的確にできる企業でなければならないのです。
評価は他人(他社)がする事であり自分自身(自社)がすることではないと当社の社長は日頃より事あるごとに社員へ伝えております。当社は上場企業であり株主の皆様からも業績だけでなくこれらの取り組みも評価していただいているのだろうと株価からも感じているところです。
思い返してみると2022年も多くの出来事がありました。それらの出来事は人が作るものであり一人一人の努力の積み重ねと関わっていただいた方達のご縁とご恩があって成立する事です。この大切な事を忘れる事なく2023年も個人として企業として大きく成長できる年としていきたいと思います(^^)/
最後に2022年は寅年でした🐅寅年は「厳しさを超えて新しく動き始める年」と言われております。この1年で皆さんは何か新しい事にチャレンジされた事だと思います。まだそのチャレンジにおいて成果は出ていないという方も多いのではないでしょうか(・・?
2023年は兎年です🐇兎年は「新しい事に挑戦し飛躍・向上していく」と言われている年ですので新年に2022年にチャレンジされた事から挑戦すべき目標を決めて挑戦して欲しいと思います(^^♪
何よりも記事を読んでくださる学生の皆さんの新しい挑戦が当社への入社である事を心から願っております😊
当社グリーンクロスでは、新卒・中途採用、インターン採用を随時受け付けております。
私たちは、あなたと共に働けることを心より願っております。
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