企業人として大切なこと

記事を読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます🙇
今回は新卒の方や若手社員の方に対して企業人として大切な事を書きたいと思います✨
なんだか難しいテーマだなぁと思わずに読んでいただけると有難く思います(^^♪

学生時代では授業で学んだことをテストの成績(結果)として活かせばよかったのですが仕事は違うのです。企業人の大半は学んだ事を活かして企業の業績(成果)として残さなくてはなりません。学ぶという事においては資料を見たり先輩や上司の方から教えてもらったり社員研修等を通じて学べるこは沢山ありますが、ほとんどの事は仕事というものを経験しながら仕事を通じて学ぶことになります。これをOJTと言います。
そして学んだ事を行動に移し具体的に成果を出し業績へとつなげていけるように成長していかなくてはなりません。

成果を出していく上で大切な事を7つご紹介いたします。
1.自分の欠点を直そうと努力する
2.自分の役割、責任を理解する
3.先輩や上司を支えられる
4.周囲に良い影響を与える
5.指摘や指導に対して素直に聞き入れられる
6.後輩や部下、同僚に対して気配りができる
7.謙虚である

上記の7つが全てではありませんが、仕事をしていく上で得に大切な事を書かせていただきました。
企業人として成果(業績)を求める事は横に置くことはできませんが、成果(業績)が全てと決めてしまう事は絶対にあってはなりません。
何より人間性というものは企業人としてとても重要なのです。何故なら仕事は一人では出来ないからです。大きな成果を出している人も決して一人の努力だけで成功しているのではありません。成功の過程にはチームの仲間の助けがあってこそであるという事を忘れてはなりません。
成果が上がった時に周囲に感謝ができる人こそ立派な企業人であると私は思います。
ちなみにパワハラやモラハラが横行するようなブラック企業では極端な成果主義になりがちなので注意が必要です。


ここで「社会人」ではなく「企業人」という言葉をあえて使っている理由をご説明します。一般的には、学業を終えてから就職をした人のことを社会人と呼んでいますが非常に広い定義で社会人と捉える場合があります。それは両親をはじめとする保護者から独立して自分自身が社会との繋がりを持つ方を社会人と呼び、企業に勤める方以外にもフリーターやアルバイターの方も歴とした社会人です。また専業主婦も社会人です。
では企業人とは企業に所属している点を強調する場合に使われる言葉です。ただし企業で働いていれば企業人と呼ばれるかというと実際はそうではありません。「情熱をもって仕事に取り組む人」の事を企業人と呼ばれているのです。

せっかく人生の長い時間を仕事という時間に費やすのですから「自分は企業人なんだ」と意識して仕事に励む事ができれば未来はどんどん変化していくのではないでしょうか。

最後に今回のサムネのワード「Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow」はアインシュタインの名言ですよね。「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ」企業人としてピッタリな言葉だと私は思います🤗

仕事は失敗の連続です。失敗したら、反省し、その原因を追究し、理想的な未来のために今に活かす事が企業人として重要なのです☝
今この瞬間を自分が思い描く未来に対し明るく希望を持って生きるということが明日へとつながっていきます。今この瞬間を暗く絶望的に生きているということは明日以降も暗く絶望的に生きていくということになるのです。どんなに辛い時でも自分が思い描いた夢に向かい企業人として胸を張って情熱を燃やし続けて努力していきましょ❕✨

皆さんが素晴らしい企業人となる事を願っております(^^)/


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