記事を読んでくださる皆様、ありがとうございます(^^♪
私は2月の連休で秋田県へ行って「なまはげ」という文化を学んできました👹
テレビや雑誌、インターネットを通じて「なまはげ」をご存じの方は多いと思います。「なまはげ」とは怖い鬼が「泣ぐ子はいねが~」と叫びながら大晦日の夜に地域の家々を回る伝統行事ですね😆
「なまはげ」という存在は知っているものの 、どんな行事なのか、いつから行われているのか分からないことを知りたいと思い秋田県の男鹿半島にある「なまはげ館」で学んできました(^^)/実は「なまはげ」は悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす神の使いなんです。その歴史はなんと100年以上!?絶えることなく受け継がれた伝統行事は2018年にユネスコ無形文化遺産として登録されています✨思いっていた怖い存在とは全く違い学ぶという大切さを改めて実感した連休となりました(^^)
さて、本日はタイトルの通り社会人として「大切にしてほしいこと」をお伝えしたいと思います。
記事を読んで下さる皆さんがこれから就職する企業やすでにお勤めの企業には当然歴史があり企業として大切にしている事があります。
企業として大切にしている事の多くは「企業理念」に集約されている事が多いと思いますが、企業理念とは「その企業がなぜ存在するのか」や「なんのために事業活動を行っているのか」を表すものです。ほとんどの企業はこの理念を大切にしております。働いていく上でその企業の理念に自分の想いが合致するかどうかはとても大切な事ではないでしょうか?
社会人として大切なことは「謙虚」であるという事です。謙虚さとは自分の能力や立場におごることなく、素直かつ控えめな態度で人に接することを指し良好な人間関係を築くために忘れてはならない姿勢や態度です。近年よく人間関係が上手くいかないと耳にしますがこの謙虚さが備わっていないと知らず知らずの内に人間関係を悪くしてしまいます。どんなに偉くなっても、どんなに歳をとっても謙虚であるという事は生涯忘れてはならない事だと私は思います。
当然ですが「真面目」であるという事は社会人として大切な事です。決して派手でなくともコツコツと努力を積み重ね、他者から直すべき点について指摘をうけたら不貞腐れる事なく改めていく事ができる真面目さというものは本当に大切だと感じます。
自己評価と周囲の評価に大きく乖離が無いという事も大切な事です。歳を重ね後輩が出来て役職が付いていくと不要なプライドが生まれる人がいます。そのようなプライドは自分の成長にブレーキとなり邪魔でしかなくなります。謙虚さがあればそのような不要なプライドは生まれないのだと私は思います。
大切にしていく事の中には「企業文化」というものがあります。企業の歴史と同じ分だけその企業には文化があります。企業の文化とは従業員と企業との間で共有している価値観や企業規範のことで過去の実績や失敗から学び組織をより良くしていくために根付いたものです。企業文化を横において成果ばかりを追求していてはいつかその組織は壊れてしまいます。文化を大切にしようとする一人一人の想いや行動が文化をつくっていくのです。
これからの時代は超高齢化社会となりどんな企業も人手不足となる事が予想されております。本当に一人一人の役割が重要になり誰かが欠けると仕事が上手く回らなくなります。そのような時代で大切な事は自分本位にならず人を大切にし相手を思いやるという事ではないでしょうか。仕事は自分一人では絶対に完結しません。誰かが自分の仕事を手伝ってくれているという事を忘れずに常に周囲の人へ感謝を忘れないようにしまよう。
「ありがとう」という感謝の言葉と「ごめんなさい」という素直な謝罪の言葉が飛び交う職場では人と人の問題はあまり無いよう感じます。ストレス社会だからこそこういう言葉を大切にしていきたいものですね。
大切にしてほしい事は上記以外にもたくさんありますが長くなり過ぎるのもいけないので今回はこれくらいで・・いつも記事が長くて申し訳ありません(´;ω;`)ウゥゥ
最後に記事の冒頭で「なまはげ」についてふれましたが、企業として社会人として「なまはげ」のようにながく愛されていくには企業や人の歴史から学び、これまで築き上げたことを大切にして次の世代へと正しく伝えていくという事も重要なのではないかと私は思います。
最後まで記事を読んで下さりありがとうございました🙇感謝・感謝です・・・
当社グリーンクロスでは、新卒・中途採用、インターン採用を随時受け付けております。
私は2月の連休で秋田県へ行って「なまはげ」という文化を学んできました👹
テレビや雑誌、インターネットを通じて「なまはげ」をご存じの方は多いと思います。「なまはげ」とは怖い鬼が「泣ぐ子はいねが~」と叫びながら大晦日の夜に地域の家々を回る伝統行事ですね😆
「なまはげ」という存在は知っているものの 、どんな行事なのか、いつから行われているのか分からないことを知りたいと思い秋田県の男鹿半島にある「なまはげ館」で学んできました(^^)/実は「なまはげ」は悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす神の使いなんです。その歴史はなんと100年以上!?絶えることなく受け継がれた伝統行事は2018年にユネスコ無形文化遺産として登録されています✨思いっていた怖い存在とは全く違い学ぶという大切さを改めて実感した連休となりました(^^)
さて、本日はタイトルの通り社会人として「大切にしてほしいこと」をお伝えしたいと思います。
記事を読んで下さる皆さんがこれから就職する企業やすでにお勤めの企業には当然歴史があり企業として大切にしている事があります。
企業として大切にしている事の多くは「企業理念」に集約されている事が多いと思いますが、企業理念とは「その企業がなぜ存在するのか」や「なんのために事業活動を行っているのか」を表すものです。ほとんどの企業はこの理念を大切にしております。働いていく上でその企業の理念に自分の想いが合致するかどうかはとても大切な事ではないでしょうか?
社会人として大切なことは「謙虚」であるという事です。謙虚さとは自分の能力や立場におごることなく、素直かつ控えめな態度で人に接することを指し良好な人間関係を築くために忘れてはならない姿勢や態度です。近年よく人間関係が上手くいかないと耳にしますがこの謙虚さが備わっていないと知らず知らずの内に人間関係を悪くしてしまいます。どんなに偉くなっても、どんなに歳をとっても謙虚であるという事は生涯忘れてはならない事だと私は思います。
当然ですが「真面目」であるという事は社会人として大切な事です。決して派手でなくともコツコツと努力を積み重ね、他者から直すべき点について指摘をうけたら不貞腐れる事なく改めていく事ができる真面目さというものは本当に大切だと感じます。
自己評価と周囲の評価に大きく乖離が無いという事も大切な事です。歳を重ね後輩が出来て役職が付いていくと不要なプライドが生まれる人がいます。そのようなプライドは自分の成長にブレーキとなり邪魔でしかなくなります。謙虚さがあればそのような不要なプライドは生まれないのだと私は思います。
大切にしていく事の中には「企業文化」というものがあります。企業の歴史と同じ分だけその企業には文化があります。企業の文化とは従業員と企業との間で共有している価値観や企業規範のことで過去の実績や失敗から学び組織をより良くしていくために根付いたものです。企業文化を横において成果ばかりを追求していてはいつかその組織は壊れてしまいます。文化を大切にしようとする一人一人の想いや行動が文化をつくっていくのです。
これからの時代は超高齢化社会となりどんな企業も人手不足となる事が予想されております。本当に一人一人の役割が重要になり誰かが欠けると仕事が上手く回らなくなります。そのような時代で大切な事は自分本位にならず人を大切にし相手を思いやるという事ではないでしょうか。仕事は自分一人では絶対に完結しません。誰かが自分の仕事を手伝ってくれているという事を忘れずに常に周囲の人へ感謝を忘れないようにしまよう。
「ありがとう」という感謝の言葉と「ごめんなさい」という素直な謝罪の言葉が飛び交う職場では人と人の問題はあまり無いよう感じます。ストレス社会だからこそこういう言葉を大切にしていきたいものですね。
大切にしてほしい事は上記以外にもたくさんありますが長くなり過ぎるのもいけないので今回はこれくらいで・・いつも記事が長くて申し訳ありません(´;ω;`)ウゥゥ
最後に記事の冒頭で「なまはげ」についてふれましたが、企業として社会人として「なまはげ」のようにながく愛されていくには企業や人の歴史から学び、これまで築き上げたことを大切にして次の世代へと正しく伝えていくという事も重要なのではないかと私は思います。
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