「会社には誰かがやらなければならない仕事が必ずある。」

株式会社グリーンクロスの廣瀬です。
自分のスケジュール管理の甘さで
Pandoの記事が全然出来ていませんでした。
二か月前、会社の仲間に
「もう記事の投稿ネタには困りません！」
と、自信に満ちた言葉を発した自分を、
50ｍ後ろからでも全力で走ってきて
思いっきりひっぱたいてやりたいです。

でも、これは他の人からすると「どーでもいい事」です。

そう、これは「内省」だからです。
「内省」とは自分の内面と向き合い、振り返り、間違え等に気づく事。
「反省」とは自分の過ちを振り返り、「ここが間違っていました」と伝える事。

「内省」と「反省」を区別して使い分ける事が社会生活では重要だそうです。
今回は継続する事ができなかった事をまず振り返り、
なぜそうなったのか？ここを分析して改善する必要があります。

だって会社には
「誰かがやらなければならない仕事が必ずある。」
からです。

自分の変わりなんていくらでもいます。
少しでもやりたい思っている自分がいるなら、
どんな仕事でも必死にやってみるしかないのです。

そして、ただダラダラ継続するのではなく、
「意識」して、「改善」して、「継続」していく事が重要です。
そんな事を考えていると、
「ありがとう！継続する！改善しながら！」
ここに辿り着きました。

以前、イチロー選手(元メジャーリーガーのプロ野球選手)が
同じような事を言っていました。

小さなことを積み重ねることが、
とんでもないところへ行くただ一つの道

同じだと思っていましたが、改めて読んでみると全然違いましたね…。

皆様も社会人になった時に
「こんなの誰でもできる仕事じゃん！私じゃなくてもいい！」
と思ってしまう事があるかもしれません。
そんな時は一旦、ひと呼吸してみて下さい。
「与えられた仕事を必死にやってみる。」
この一つ一つをクリアしていく行為こそが
自分を成長させる一番の近道かもしれません。

追伸、
会社では現在「健康経営」の一環としてトレーニング器具が常設されています。
昼休みの食事前に必ずトレーニングをするようにしています。
主に行っているトレーニングは「懸垂」です。
トレーニング器具が会社に出来てから約四か月。
「懸垂を継続してみました。」
前回の「歩く動画」シリーズに続く、
「ぶら下がる動画」を作ってみましたので
お暇な方はどうぞご覧ください！

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