こんにちは!久保駿貴です!GUIBOに対する思いを書きたいなと思います!
僕はGUIBOという訪日外国人と学生のマッチングサービスを立ち上げました。私自身、英語と外国人とコミュニケーションを取るのが大好きでした。留学してみたいなとずっと思っていましたが、まず費用面で断念、次に決定的ないけない理由として理系の学部に在学しているというのがありました。もちろん長期休みで1~2一週間行ったり、1ヶ月いくというのは可能でしたが、行くからには最低でも半年はいって徹底的に勉強したいというのがありました。しかし、理学部在学の自分は「実験」という1回の欠席もほぼ許されない授業が毎学期あり、留学の夢は早々に打ち砕かれました。
それでも英語が好きな僕は、英語研究部に入ってスピーチに取り組んだり、長期休みにはバックパックで海外を訪れ、現地の人と積極的にコミュニケーションを図りました。けどなんかまだ物足りないなー、日本にいながらもっと外国の方と関わる機会が欲しい!という思いでGUIBOが立ち上がりました!
GUIBOは僕みたいに、英語を実際に話して上達させたい、外国の友達を蓋増やしたい!という思いのある学生が利用するサービスです。既存のガイドサービスのようにバイト代として大金を頂いてまで、ガイドをするような事はさらさら思っていません。GUIBOの1番の特徴であるツアー終了後に、チップがちょっとでも貰えたらラッキーだな~という考えの人たちがガイドになってくれています。
ガイドの回数を重ねる度に英語が上達して、チップが増えたり、ガイドした人と友達になって自分がその国に旅行に行くときには同じようにガイドして貰ったり、、、そんな世界の方がおもしろくないですか?
日本の英語教育では近年、スピーキング力とリスニング力上達のため、小学校で英語の授業が導入されたり、入試でスピーキングとリスニングが重要視されたり等の施策が打たれていますが、一つも成果出てないですよね?この先も、今の文科省の取り組みでは出ないと僕は思っています。
その中でGUIBOは日本にチップ文化を根付かせ、英語教育を根本から変えるシステムになると本気で信じています。
如何せんコロナが収束しないと何も始まらない事業なのですがね、、、笑