コロナ渦でも進み続けるMAKERS LAB

皆さんこんばんは、川端航平です。

普段Pandoでは学生団体Epochの方でお世話になっておりますが、今日は僕が所属するもう一つの組織「MAKERSLAB」について振り返ってみようと思います。

僕がこの組織に出会ったのは今年の3月のことで、思えばもう約1年前のことです。

2020年、多くの学生がコロナにより課外活動も足止めをくらっていたのではないでしょうか。

そんな中でも、MAKERSLABは、「お祈りメールを推薦に」をミッションとし就活生向けのサービスABABAを開発し続けてきました。

コロナにより、就活生はよりいっそう厳しい状況下におかれています。

だからこそ今、就活生を支援する枠組みは必要であり、共感し支援してくださる社会人の方々も多く出会うことができました。

ABABAが登壇するピッチイベント、2020年最後の締め括りにふさわしい「立命館大学総長PITCH FINAL」がついに明日開催されます。

今日はそのリハーサルでしたが、気付けばステージ場に立った5分間は自分自身今年1年間、このサービスに携わる中で多くの出会いや、経験を積むことができたなと振り返る内省の時間となっていました。

MAKERSLABでは、よりよい社会の実現へ向け、学部学年問わず学生たちとそして社会人の方たちと進み続けています。

VUCAの時代と言われる昨今の時代に求められる適応力、多様性の受容、行動力など様々なスキルを学生時代に培うことはもはや必須となってきたように思います。

サークルでもなければ、学生団体でもないし、会社でもない。

そんな既存の枠にあてはまらない、MAKERSLAB。

これからも、尽力していきたいと思います。

以上お読みいただきありがとうございました。

川端航平


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