インスタは「映え」るために使うのではなく、「映え」る暮らしをするために使う

こんにちは‼群馬ガ～ルズのばんぶーです🎋

前回、メンバーのあみちゃんがInstagramのハッシュタグや投稿がきっかけで、口コミが広まり地域活性化に繋がるのでは！？という記事を書いてくれました📝
→ https://pando.life/gunma_girls/article/40323

今回は、その記事に補足したインスタグラムのアルゴリズムの話をします！

★Instagramを使う理由の一つは情報収集

株式会社ジャストシステムの調査 （2019年6月度）によると、若者を中心にファッションやレジャースポット、グルメに関する情報収集にInstagramを利用していることが分かりました。

スマートフォンで流行のファッション情報を調べる人のうち、情報源としてInstagramを利用する人が最も多く（29.4％）、次いでGoogle（28.3％） 

スマートフォンでレジャースポットを探す人のうち、「Google」で調べる人は34.9％で、2016年5月度調査（48.1％）から減少。
一方、「Instagram」で調べる人は19.3％で、2016年5月度調査（5.7％）に比べると3倍以上増加。

グルメスポットを探す人のうち、Googleで調べる人は43.0%で2016年5月度調査（50.6%）から減少。一方、Instagramで調べる人は16.5%で2016年度5月度調査（5.8%）と比較すると3倍近く増加。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000384.000007597.html%E2%80%8B  (出典)

今では、トレンドだけでなく飲食店や旅先を決める際にもInstagramは欠かせないツールになっています。例えば、ハッシュタグで＃群馬カフェ や＃新宿ランチ と検索したり、🔎発見タブで何となく情報を眺めたり...

今では、インスタグラムを利用する理由が「インスタ映えの憧れや自慢から、お気に入りの投稿を保存してコレクションするため」に変わってきていることが分かります。

Googleなどの検索エンジンからだと、知らない第三者の客観的なデータが多いです。
しかし、インスタグラムのタグ付けや現在地から、よりリアルで信憑性のある主観的なデータを得ることができます。さらに、それを参考にしたい“未来”のために保存をすることができ、インスタグラムでの投稿は「真似したくなる」か「役に立つ」ものであると需要が高まると考えられます。

＋参考にした記事⤵︎
アサヤマさん
https://note.com/takashiasayan/n/n0bc457ff1b8f

普段何気なくやっている事を思い出して、アカウントを運営するだけで、少し変わるかもしれないですね😳✨

次回は、また新たなデータを元にインスタグラムの仕組みの話をしたいと思います〜！

お楽しみに〜🌷