初めまして
遊休地活用プロジェクト-畑ラボ-の代表をやらせてもらっています。
岩手大学農学部二年増田侑十です！
季節感があってない写真ですが(笑)
私たちの団体は現在1年生3名,2年生4名,3年生2名の計9名で活動しています！
今回はそのメンバー全員に自分がこの団体に入った経緯や、大体の活動でやりたいことなど個人個人の想いを書いてもらっています。お楽しみに！
団体のことについては概要などを見てもらい、主な活動につきましては
Facebookの方からご覧くださいー。
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この記事では代表の私について少しお話させてもらおうかなと思います。
僕自身出身は千葉で、岩手には大学で学びたいことがあり進学しました。
農業のことについて知ろうと思い、農業団体を探していたら畑ラボに出会い、現在も活動しています。
私の家は一般家庭で農業とはあまり関わりのある家庭ではなかったのですが、自分自身農業関係の仕事に携わりたいと中学の頃に思い、大学探しを高校にいたときはしてました。
高校1年の頃には愛媛に農業研修へ行き、農業の辛さを学びました。慣れない環境でわからない言葉が飛び交う中、ひたすらに作業をしてました。
しかし、高校2年の頃に行った岩手の農業研修で、農業の楽しさを知りました。その時の時間が自分のつくれたらと思い、大学で農業団体という組織に入りました。
私自身この団体でやりたいことは人に寄り添えるかどうかということですね。
"人"というと、団体のメンバーと一緒に仕事をする上で気持ちを汲み取ったり、畑を通して出会う地域の方々と交流したり、農産業をやるうえでお世話になるバイヤーの方々、自分達の商品を買ってくれて感想を下さる消費者、そして団体の活動を応援して下さる皆さん。
自分達を取り巻く中でたくさんの人と出会います。その人たちに関わっていくことは自分が農業を楽しいと思った瞬間だと思っています。
単にお金を稼ぐために仕事をするだけではなく、仕事を通して自分自身がどうしていきたいのか、その意義を団体の活動を通して学んでいます。
うちのメンバーは皆それぞれの想いを胸に活動に取り組んでいます！
今後全員の投稿がされていきますので是非ご期待くださいー。
