入学したての大学1年の私は海外への関心が高いS.A.L.という団体に惹かれ、プロジェクト説明会でHearToに惹かれました。
惹かれた理由は、インタビューを通じて普段の大学生活では出会えない人とお話をし、深いところまで聞くことができるからです。
大学は高校と違い、部活やクラスなどの固定されたコミュニティが少ない分、沢山の出会いがある一方、深くお互いについて知り合う機会が減ったことにどこか物足りなさを感じていました。
インタビューという手段であれば深く人となりを知ることができる。
しかも、インタビューを記事として発信することで、顔も知らない誰かにも伝えることができる。
私は、それぞれ人によって違う考え方がその人のどんなバックグラウンドから来ているのか知ることに興味があります。
「ああこの考え方って高校の時に留学したからなのね」「こんな面白い人との出会いがあったからなのね」と理解して自分との違いを受け入れることが楽しいし、自分の考えの独創性にも気づけるからです。
HearToでの活動を通してより多くの人に、自分のことなる考えや人生を知ってもらうことで、自分らしさに気づいてほしいと思っています。
峰島さん
記事読ませていただきました!すごい思いが伝わりました。
自分の視点だけだと気づかなかったことが、他の人の視点を借りることで気づけることあると思います。
それを発信できるってのはすばらしいっすよね!応援してます!!