こんばんは。
広島大学女子ラクロス部3回生DFリーダーのラテです。今夜は、広大女ラクに対する、私の想いを少しだけお話しさせていただこうと思います。
私がラクロス部に入ったのは、他学部の友達が欲しかったというのが大きな理由です。私は工学部に所属しているということもあって、同じ学部に女子が少なく、その上かなりのコミュ障なので友達も少なく、始まったばかりの大学生活が不安で仕方なかったので、ラクロス部に飛び込みました。
当初はなかなか自分の素が出せず、同期とも今ほど打ち解けられなかったし、縮こまって良い子ちゃんを演じていました。しかし、女ラクで過ごす時間が増えるにつれて、私の殻も一つずつ剥けていき、今では私の唯一の居場所と自信を持って言える場所です。
私が今、ラクロスを続けている理由は、この場所を手放したくないから。これが一番の理由です。みんなと一緒にいるのが楽しくて、大好きでたまりません。早く会いたいです。
特に、同期は本当に本当に私の宝物です。温かくて、面白くて、優しくて、何に対してもみんなひたむきで、そんな同期が私は大好きです。テスト週間の、部活終わりの図書館もみんなとだから頑張れます。大嫌いなラントレもみんなとだから、何とか乗り越えられています。
こんなにも素晴らしい仲間に囲まれて本当に幸せだなと感じます。今でも、学部に友達は少ないですが、それでもそんな不安を払拭してしまうぐらい、大好きな心強い仲間です。本当にいつもありがとう。
部活をしていると、楽しいことよりも苦しいことの方が多いです。それでも、この大好きな仲間となら、乗り越えていけると私は確信しています。周りの仲間や今ある環境への感謝を忘れず、これからも個人として、そしてチームとして歩んでいきたいと思います。そして、チーム理念である、「愛し、愛されるチーム」を創っていきたいと思います。