一生の宝物


こんにちは!

広島大学女子ラクロス部4回生DFのエリーです☺️

今日は、広島大学女子ラクロス部がいかにステキな部であるかについて想いを綴らせていただきます。

まず、私が女子ラクロス部に入部したきっかけは、先輩方の温かい雰囲気に惹かれ、ここならステキな4年間が過ごせると確信したからでした。

私は、今まで陸上と弓道をやってきたため、団体競技も球技スポーツをするのも初めてでした。むしろ、球技が大の苦手だったので、私なんかがラクロスをやっていけるのか不安でした。でも、そんな不安よりもこの部で過ごす4年間へのワクワクのほうが勝っていました。

実際、球技経験者よりも吸収が遅く、苦しんだこともありました。特に、苦しかったのは 1年生の冬です。思ったように動けなくて、周りに迷惑をかけているのが悔しくて、泣いてばかりいました。それでも、辞めようとは思いませんでした。

それは、ここが私の居場所だと心の底から思えるからです。

私を優しく慰めてくれる先輩、支えて励ましてくれる同期、元気をくれる後輩がいる。それだけで、がんばれるんです。

どんなに部活に行きたくないと思っている日でも、グラウンドに行って仲間に会えば、一瞬で心が晴れます☀️部活中に落ち込んだことがあっても、仲間と話せば気がつくと笑顔になっている自分がいます!

それくらい、私にとって部員はかけがえのない存在。一生の宝物なのです。

では、どうして一生の宝物と言えるのかを知っていただくために、広島大学女子ラクロス部の魅力をお伝えします✨

まず、1つ目の魅力は、いろんな価値観を持っている人たちがいることです。

誰1人として同じ人がおらず、1人1人の個性が輝いています。本当に、尊敬できる人たちばかりで、全員に必ずステキな強みがあります。だからこそ、"広島大学女子ラクロス部"となったときに、いい味が出るのだと思います。

そして、2つ目の魅力は、みんな愛を持っているということです。

試合中や練習中にアドバイスをするときも、決して相手を傷つける人がいません。みんな愛を持って伝えているんです。スポーツってどうしても熱くなって、キツい言葉が飛び交うこともあると思います。でも、広島大学女子ラクロス部はそんなことはありません。プレーヤーもマネージャーも、相手を尊重して意見を伝え、高め合っているからこそ、この居心地の良さに繋がっているのではないかと思います。

最後に、3つ目の魅力は、部員たちはみんな女子ラクロス部のことが大好きだということです。

みんなが部のことが大好きってすばらしいことです。みんなの大好きっていう想いがギュッと詰まって、この部活の雰囲気に表れているんだと思います。そして、そんな部だからこそ、応援して支えてくださる友達や家族、地域の方々がたくさんいます。

このように、私たち女子ラクロス部にはたくさん魅力があります。

このように魅力いっぱいだからこそ、一生の宝物だと心の底から思います。 

そして、一生の宝物であるすばらしい仲間とともに、

『愛し、愛されるチームであり続けたい』

そう思います。