''まぶしい世界へ行こう''

こんにちは。広島大学女子ラクロス部3回生のサンです。今日は私にとってのラクロス部について書いていこうと思います。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

始めに。タイトルの''まぶしい世界へ行こう''はわたしが中学生のころ大変お世話になった先生に頂いた言葉です。この言葉には続きがあります。


''まぶしい世界へ行こう。魅力を感じる世界に足を踏み入れて。それが自分を最も成長させる方法。''


15歳だったわたしの心に突き刺さりました。どこがより魅力的でまぶしい世界か。わたしはそのまぶしい世界を選んでいけるひとになりたい、そう思いました。ちなみに大学の学部学科もこの思いで選びました。わたしにとって生物学の世界がまぶしい世界だったんです。


そして、大学入学したてのわたしには広島大学女子ラクロス部もまぶしい世界でした。入るしかない。最初の体験会から思っていました。入部したことで大きく成長したと思います。ラクロス部では色んなことを学ばせてもらっています。大学でもなお部活をすることの意義、組織運営の難しさ、そしてなによりひととの繋がりの大切さを学びました。

ここまで2年間一緒に過ごしてきた同期との繋がりは何物にも代えがたい大切な宝物だと常々思っています。それは先輩、後輩との繋がりにしても同じです。これほど自分が巡り会えて良かったと思える繋がり、愛することの出来る繋がりを手にすることができてとても幸せです。そしてわたしがチームを愛するように、周りの方々にもこのチームを愛してもらいたい、そう思っています。


わたしにとって、広島大学女子ラクロス部は''まぶしい世界''です。また、''愛し、愛されるチーム''でありながら、わたし以外の誰かにとっても広島大学女子ラクロス部が''まぶしい世界''であり続けたら、それはすごく素敵なことです。

広島大学女子ラクロス部を、そんな輝くチームにしていきたい。これがわたしの思いです。