こんにちは。2回生のシロです。今回は私なりに部活に対する思いを書いていこうと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただければ嬉しいです。
私は今、訳あって入院しており部活動に参加できていません。他の部員はみんな、前向きで強い気持ちでこの記事を書いていると思いますが、今の私にはどうしても前向きに、強くいられない時があります。
そんな時、私を助けてくれたのが部活の仲間たちの優しい言葉でした。普段の私はうるさいほど元気なので、こんなに弱っているのを知られたくないと思って自分からはあまり弱音を吐けずにいました。でも、同期の何人かがメッセージをくれ、キャプテンは電話をかけてくれ、私の気持ちをパッと明るくさせてくれました。
一人が、「退院したらシロの大好きなお好み焼きを一緒に食べに行こう」と言ってくれました。「そこ?!」と思うかもしれないですが、今の私には、そんななにげない言葉がとても嬉しくて、なんだか気持ちが軽くなったのです。
一人が、「気づけなくてごめん」という言葉をかけてくれました。全然いいのに、隠してたのは私なのに、、そんな優しい言葉に涙が出て、とても温かい気持ちになりました。
私はみんなのおかげで''言葉の力''に気づくことができました。言葉は人を励ましたり、勇気づけたりできる最強のものです。そして、自分自身を奮い立たせることもできます。弱音ばっかり吐いていてはいつの間にか気持ちも弱くなってしまいます。だから、前向きな言葉を言います!
私はがんばって退院して早くみんなに会いたい!
入院はとてもつらいですが、このおかげで仲間の大切さや温かさに改めて気づくことができました。この人たちを一生大切にしたい!と今とても強く思います。
あまりラクロスとは関係のない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。