お寿司とSushiは同じ？違う？

こんにちは。日和の比留間です。

私は今留学中でオーストラリアに来て７か月たちました！そこで今回は私が感じた日本で食べるお寿司とオーストラリアのSushiの違いを説明したいと思います。

日本の寿司

・酢飯＋生魚＋ワサビっていう感じですごくシンプル

・握りずしの種類のほうが軍艦巻きよりもはるかに多い！

海外のお寿司

・バイトの人がお寿司を作っている。

・巻きロールが中心。

生ものが苦手な人が多いため、どうしてもネタが限定されてしまうそうです。鶏のささ身やツナ缶、アボガドやカマボコ類のほうが人気です。また、客側が箸を上手く使えないこと、米を手づかみで食べるのを嫌うことなどから、握りよりも巻きずし（ロール）タイプが好まれる傾向もあるそうです。

・巻きずしは見た目が派手！

日本人は食に対して、究極の味を追求する傾向にあるけど、海外ではそれより雰囲気や友人や家族などと楽しむという事に重きを置く人が多いから…?

理由はあまりわかりませんが海外のお寿司のほうが「エンターテイナー性」はあると思います。

・握り寿司はサーモン以外ネタがない！

生のネタはサーモンくらいしかないです。シティーにある回転寿司(Sushi Train)に行けばマグロとか海老とかあるけど基本的にショッピングセンターとかに入ってるお寿司屋さんには生魚はサーモンだけです。

↑私の家の一番近くにあるお寿司屋さんで売っているGrilled Salmon Nigiri

・握りの種類が少ない

私の家の一番近くにあるお寿司屋さんの握りの数は7個しかありません。

サーモンのほかにGrilled prawn (エビ), crab leg (カニカマ) and fried ebi nigiriなどです。

私が好きなオーストラリアのお寿司　ベスト３

１, Spicy tuna roll with avocado

２, Grilled Salmon Nigiri

３, Spicy chicken roll with avocado

私辛い物好きなのでちょっと偏っています。

まとめ

お寿司は日本人にとっては伝統のある、馴染み深い存在です。そんなお寿司をきっかけに、日本の文化や食が世界で注目され、どんどん知られていくことは嬉しいことだなと思います。海外に旅行に行った際には驚きと発見を求めてお寿司屋さんに行ってみるのも楽しいと思います。また、ぜひ本場日本のお寿司を知らない方々には、職人の人肌を感じる、本格的な握り寿司の存在も知って欲しいなとおもいました。