【春季リーグ戦 第5戦 vs明治大学】

​【春季リーグ戦】
vs明治大学
@駒澤オリンピック公園

[スコア]
明治| 011  010  003 | 6
法政| 030 000 100 | 4

[バッテリー]
青柳(6回),齋藤柊(2回2/3),北(1/3)-鈴木哲


スタメン

⑨倉田
④井上悠
⑤木藤
⑦井上翔
②鈴木哲
⑥清水
①青柳
⑧齋藤匠
③岸

2勝2敗の5分迎えた第4戦。
相手は先週激闘を繰り広げた明治大学。

初回の明治攻撃。
先頭打者にヒットを許すものの、後続を抑え無失点で切り抜ける。

一方の法政も初回は三者凡退の無得点に終わる。

試合が動いたのは2回、先頭打者に2塁打を許すと、内野ゴロの間に1死3塁とされる。そこでスクイズを決められ、1点を先制される。

しかしその裏。
1死から5番鈴木哲がヒットで出塁すると、6番清水は死球で出塁。1死1,2塁から7番青柳がセンターオーバーのエンタイトルツーベースを放ち同点。さらに9番の岸がレフトへ2点タイムリーを放ち逆転に成功する。

しかし、3回表。
エラーで先頭の出塁を許すと、2死からまたもミスが出てしまい1点を献上してしまう。

その後5回に四死球で出したランナーをタイムリーヒットで返され同点もされてしまう。

同点で回は進み、7回裏。
先頭の9番岸が四球を選ぶと、そこを皮切りに1死満塁で4番井上翔を迎える。その6球目にワイルドビッチで思わぬ形で勝ち越しに成功する。

そして9回表。
投手は7回から登板の齋藤柊。
先頭に四球を許すものの、2死を取りあと一つで勝利という場面で相手の4番にタイムリースリーベースを浴び、同点とされる。続く5番打者に代わって北が2ランホームランを浴び、逆転を許してしまう。

9回裏は法政は攻め切ることができずゲームセット。

終盤に逆転を許してしまい、敗戦となった。

関連記事