【春季リーグ戦 第6戦 vs東京大学】

【春季リーグ戦】
vs東京大学
@小野路球場

［スコア］
法政| 000 100 000 | 1
東京| 000 000 000 | 0

［バッテリー］
井上悠(6回),青柳(3回)-鈴木哲


スタメン

①井上悠
⑤木藤
⑦井上翔
②鈴木哲
⑨倉田
⑥清水
⑧齋藤匠
④齋藤寛
③岸

混戦の春季リーグ戦は早くも後半戦。
相手は東京大学。先発は檜山、そして法政は復帰登板の井上悠。

序盤の法政はチャンスを作るものの無得点という展開が続く。

先発の井上悠も半年ぶりの登板とは思えない快調な立ち上がりを見せる。

すると4回、5番倉田が出塁すると、2死から7番齋藤匠がセンター前ヒットを放ち1点を先制する。

4回のこのヒット以降この日は1本もヒットは出なかったものの、この日は守備で奮闘する。

3回にはレフトに抜けるボールを井上翔がクッションボールを上手く捌き、2塁タッチアウト。

6回の2死3塁ピンチには内野安打かという打球をセカンド齋藤寛、岸の好プレーで無得点に抑える。

そして7回には青柳が登板。
この日はMAX137kmの真っ直ぐを中心に3回で5個の三振を奪い取る。最後の打者も三振に切って取りゲームセット。

完封勝ちで勝率を5分に戻した。