【全日本大学軟式野球選抜大会 2回戦 vs福山平成大学】

【全日本大学軟式野球選抜大会】
vs福山平成大学
@長野県営野球場

[スコア]
法政 | 000 121 020 | 6
福山 | 000 010 100 | 2

[バッテリー]
井上悠(6回),齋藤柊(1回),青柳(2回)


スタメン

⑧川越
①井上悠
⑤木藤
⑦井上翔
②鈴木哲
⑥清水
⑨倉田
③岸
④上田

長野県営野球場での2回戦。
相手は2021年選手権でも戦った福山平成大学。

初回、相手先発の前に三者凡退で終わるものの、法政先発の井上悠も危なげなく無失点に抑える。

そのまま前半戦は膠着状態が続き、迎えた4回の法政の攻撃。
3番木藤の四球、4番井上翔の安打で無死1,3塁のチャンスを作り5番鈴木哲が犠牲フライをあげ先制に成功する。

続く5回も先頭の9番上田がセンターへの二塁打で出塁すると2番井上悠のライトへのツーランホームランを放ち2点を追加。

その後も6回には8番岸がエンドランを決め1点を追加する。

守っては6回まで井上悠が1失点に抑え、先発の役割を果たす。

そして7回に投手を齋藤柊にスイッチ。しかし先頭打者に二塁打を許すとランナーを進められ、ショートゴロの間に1点を失ってしまう。

しかし8回の法政の攻撃。四球と安打で満塁のチャンスを作り、7番倉田が高いバウンドのファーストゴロの間に1点を追加。さらに代打緒方が魂のデッドボールでさらに1点を追加する。

そして8回からはエースの青柳が登板。
8,9危なげなく抑えゲームセット。

3年連続の準々決勝に進出を果たした。
しかし、本当の戦いはここから。ベスト8の壁を破るべく全力で戦います。応援の程よろしくお願いします。

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