【秋季リーグ 第7戦 vs東京大学】

【秋季リーグ戦 】
vs東京大学
@駒澤オリンピック公園 硬式野球場

[スコア]
法政 | 202 000 001 | 5
東京 | 000 020 000 | 2

[バッテリー] 
井上悠(7回),青柳(2回)-鈴木哲


スタメン

⑨戸田
①井上悠
⑤木藤
⑦井上翔
②鈴木哲
⑥清水
④齋藤寛
⑧江森
③井上佑

開幕6連勝で迎えた東京大学との1戦。
相手先発は春に法政を苦しめた檜山。

初回の法政の攻撃。
相手先発の檜山は制球が定まらず、初回4つの四死球と内野ゴロの間に2点の先制に成功する。

一方で先発のキャプテン井上悠はヒットを許すものの、テンポよく初回を抑える。

すると3回の法政の攻撃。
1死から6番清水が四球で出塁すると、今季初スタメンの7番齋藤寛がライトへのエンタイトルツーベースでチャンスメイクする。そして8番江森がレフトの前にポトリと落ちるヒットで1点を追加する。その後相手の暴投で2点目を奪い4-0とする。

しかし、5回裏には2本のヒットとエラーが絡んでしまい2点を許してしまう。

その後もヒットや四死球によって両チームランナーを出すものの膠着状態が続く。

そして迎えた9回表。
法政先頭の江森が死球で出塁すると、代打の今季初打席の菊池が見事に送りバントを決めると流れは法政へ。続く1番戸田がセンター前へと弾き返し欲しかった1点を追加し、勝負あり。

最後はエース青柳が危なげなく東大打線を抑えてゲームセット。

雨天と長い試合時間、集中力が削がれる難しい中でも見事な試合運びで大事な1戦を完勝した。

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