【秋季阿久澤杯 1回戦 vs慶應義塾大学】

【秋季阿久澤杯 】
vs慶應義塾大学
@小野路GIONベースボールパーク

[スコア]
慶應 | 200 000 000 | 2
法政 | 312 010 000 | 7

[バッテリー] 
​北(6回),有馬、斎藤、畠中-緒方


スタメン

​D畠中
​④江本
​⑧川越
​⑨倉田
​⑦林
​③菊池
​②緒方
​⑥上田
​⑤松田
P北

春のリベンジを果たすべく、いよいよ秋季阿久澤杯新人戦が幕を開けた。
初戦の相手は慶應義塾大学。先発のマウンドにはエース北が上がった。

初回、いきなり慶應義塾大学の猛攻を受ける。先頭打者を四球で出すと、続く3番福田、4番佐久間、5番戸嶋に3連打を浴びてしまい、2点を先制されてしまう。その後、6番打者を6-4-3の併殺打で打ち取り、ピンチを脱出した。

しかし、その裏すぐさま反撃にでる。初スタメン1番畠中が四球で出塁し、3番の川越も四球で繋ぐと、ここでこの試合4番に抜擢の倉田に回ってくる。すると、初球の直球を見事に捉え、ライトのフェンスを悠々と超える3ランホームランを放ち、逆転に成功する。

2回以降は先発の北が0を積み重ねていく。

2回裏には8番上田、9番松田の連打で1死1.3塁のチャンスを作ると、1番畠中がしぶとくライトに犠牲フライを放ち、追加点を奪う。

3回裏に2点、5回裏にも1点をを奪い、法政の勢いのまま7-2で前半戦を終える。

​6回以降は相手の投手に苦戦し、追加点を奪うことはできなかったが、守りでは2回以降先発の北、有馬、斎藤、畠中が慶應義塾打線を完璧に封じ、無失点リレー。見事に初戦を快勝で飾った。



​次回、10/24秋季阿久澤杯新人戦準決勝。相手は春完敗を喫した明治大学と対戦します。必ずリベンジを果たすべく、チームで心を1つにし、挑戦者の気持ちを忘れずに戦い抜きますので、熱いご声援よろしくお願いします。

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