【春季阿久澤杯 1回戦 VS立教大学】

【春季阿久澤杯1回戦】
​vs 立教大学
@小野路GIONベースボールパーク

​[スコア]
​法政 | 002 200 000 | 4
立教 | 001 300 02× | 6

[バッテリー]
野々村(4回)，有間(3回2/3)，畠中(1/3)


​スタメン

​⑧川越
​④江本
​③戸田
​②井上
​⑦畠中
D狩野
​⑤八柳
​⑥青木
​⑨大関

​新体制で臨む春季阿久澤杯初戦の相手は立教大学。大事な初戦の先発マウンドには野々村が上がった。

2回まで両者譲らず0点のゲームになるが、3回に2番江本、3番戸田と連続ヒットで出塁すると4番の井上がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを打ち2点を先制する。
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​4回にも8番青木のデッドボールをきっかけに9番の大関が送りバントをしっかりと決めると、続く1番の川越がレフトへのタイムリーツーベースを打つと2番江本もレフトへタイムリーヒットを打ち2点を追加する。

先発の野々村は3回にフォアボールをきっかけに1点を失うが4回まで1失点と好投を見せる。

しかし5回ここまで好投してきた野々村が立教打線に捕まり相手の1番2番に連続ツーベースヒットを浴び1点を失う。ここで投手を有間にスイッチ。
続く​3番打者にツーベースヒットを浴びまた1点を失う。その後はリズムよくアウトを取りツーアウトに運ぶが6番打者がサードへの内野安打を打ちまた1点を失ってしまう。結局先制点を取ったものの前半戦は同点で終えてしまう。

6,7回はお互いにランナーを出すことなく0点で終わる。

すると8回8番バッターにセンターオーバーのヒットを許すとエラーも重なりそのままホームに返り失点してしまう。その後1番2番に出塁を許すとここで投手を畠中にスイッチ。しかし続く3番にツーベースを浴びてしまい1点を失い2点をリードされてしまう。

反撃したい最終回、先頭の井上がセンターオーバーのツーベースを打つ。続く畠中は三振に倒れるものの6番の八柳がフォアボールで出塁し、1死1.2塁のチャンスを作る。しかし続く7番八柳がライトフライに打ち取られ、代打の田村もファーストフライに打ち取られ、4-6で敗戦し、新人戦初戦を白星で飾ることはできなかった。


5月に初めての練習試合を行いスタートした新チーム。
ここまで1ヶ月間、さまざまな工夫を凝らし練習してきたが、ほろ苦い黒星スタートとなってしまった。

​悔しい結果となってしまいましたが、練習試合や練習が天候不良により思うようにできず、連携などのミスが多く目立つ試合となりました。この敗戦で出た課題を秋に向けてリベンジできるように、また気持ちを切り替えて練習に励みたいと思います。
応援の程よろしくお願い致します。