スコア
法政 | 030 200 000 | 5
明治 | 301 201 00× | 7
バッテリー
青柳(3回),田原(4回),井上悠(1回)-鈴木哲
スタメン
⑥清水
⑧江森
⑦佐藤
③岸
⑤木藤
④井上悠
②鈴木哲
①青柳
⑨齋藤匠
春季阿久澤杯決勝。
決勝のマウンドにはエース青柳が立つ。
試合が動いたのは初回、明治の1.2番に連打を浴びると4番にもレフト前に運ばれあっさりと先制されてしまう。その後もミスが絡み初回に3点を奪われる苦しいスタートとなる。
2回表、法政の攻撃
先頭の4番岸が相手のエラーで出塁すると、決勝で5番に入った木藤がヒットで繋ぎ無死1.3塁のチャンスをつくる。このチャンスに6番井上悠がライトへのタイムリーで応えると、7番鈴木哲もタイムリーを放ち1点差。さらに8番青柳のエンドランで法政はすぐさま同点に追いつく。
2回裏、明治の攻撃
初回は苦しんだ青柳だったが、味方の援護を受け明治打線をきっちりと3人で打ち取り流れを持ってくる。
3回表、法政の攻撃
流れに乗りたい法政は先頭の1番清水が四球で出塁すると、2番江森が送りバントを決め1死2塁のチャンスをつくる。しかし、ここで1本が出ず無得点でこの回を終える。
3回裏、明治の攻撃
チャンスを潰した次のイニング。一死から3番に四球を与えると4番にヒットで繋がれ、6番のスクイズで逆転されてしまう。
4回表、法政の攻撃
なんとか追いつきたい法政は2死から鈴木哲が相手のエラーで出塁し、2死2塁のチャンスをつくる。ここで打席には代打齋藤寛。相手投手の2球目をライト前に弾き返し、法政はなんとか同点に追いつく。さらに9番齋藤匠にもライトオーバーのスリーベースが飛び出し一気に逆転に成功する。
4回裏、明治の攻撃
しかし、明治もすぐさま反撃に転じる。法政の2番手田原からヒットや盗塁でチャンスをつくると法政のミスで同点に追いつく。さらにスクイズで1点を追加し、法政は逆転を許してしまう。
すぐに追いつきたい法政だったがなかなかチャンスを活かせず、1点が遠い展開が続く。
6回裏、明治の攻撃
すると6回、明治の先頭にヒット浴びて1死3塁のチャンスをつくられると、またまた法政に守備のミスが出てしまい痛い追加点を奪われる。
7回表、法政の攻撃
とにかくランナーを溜めて1点ずついきたい法政は、1.2番の連打で無死1.2塁のチャンスをつくる。しかし3番4番が連続三振に倒れ、同点のチャンスを活かすことができない。
8回には粘投の田原から井上悠にスイッチして流れを変えにいくも、明治投手陣を打ち崩せずに9回表、3番佐藤が三振に倒れゲームセット。明治の胴上げを目の前で見せつけられる形になってしまった。
多くの収穫を得ることができた新人戦だったが、悔しさしか残らない結果となってしまった。特に決勝は自分たちのミスから崩れ、そのミスで与えた1点が致命傷となった。この1点の重みを忘れずに夏の練習に励み、秋の阿久澤杯にすべてをぶつけたい。
たくさんのご声援本当にありがとうございました。この悔しさを胸に秋季阿久澤杯では絶対に優勝したいと思います。これからも法政大学軟式野球部の応援宜しくお願い致します。
新人戦pando担当 2年井上悠吾
法政 | 030 200 000 | 5
明治 | 301 201 00× | 7
バッテリー
青柳(3回),田原(4回),井上悠(1回)-鈴木哲
スタメン
⑥清水
⑧江森
⑦佐藤
③岸
⑤木藤
④井上悠
②鈴木哲
①青柳
⑨齋藤匠
春季阿久澤杯決勝。
決勝のマウンドにはエース青柳が立つ。
試合が動いたのは初回、明治の1.2番に連打を浴びると4番にもレフト前に運ばれあっさりと先制されてしまう。その後もミスが絡み初回に3点を奪われる苦しいスタートとなる。
2回表、法政の攻撃
先頭の4番岸が相手のエラーで出塁すると、決勝で5番に入った木藤がヒットで繋ぎ無死1.3塁のチャンスをつくる。このチャンスに6番井上悠がライトへのタイムリーで応えると、7番鈴木哲もタイムリーを放ち1点差。さらに8番青柳のエンドランで法政はすぐさま同点に追いつく。
2回裏、明治の攻撃
初回は苦しんだ青柳だったが、味方の援護を受け明治打線をきっちりと3人で打ち取り流れを持ってくる。
3回表、法政の攻撃
流れに乗りたい法政は先頭の1番清水が四球で出塁すると、2番江森が送りバントを決め1死2塁のチャンスをつくる。しかし、ここで1本が出ず無得点でこの回を終える。
3回裏、明治の攻撃
チャンスを潰した次のイニング。一死から3番に四球を与えると4番にヒットで繋がれ、6番のスクイズで逆転されてしまう。
4回表、法政の攻撃
なんとか追いつきたい法政は2死から鈴木哲が相手のエラーで出塁し、2死2塁のチャンスをつくる。ここで打席には代打齋藤寛。相手投手の2球目をライト前に弾き返し、法政はなんとか同点に追いつく。さらに9番齋藤匠にもライトオーバーのスリーベースが飛び出し一気に逆転に成功する。
4回裏、明治の攻撃
しかし、明治もすぐさま反撃に転じる。法政の2番手田原からヒットや盗塁でチャンスをつくると法政のミスで同点に追いつく。さらにスクイズで1点を追加し、法政は逆転を許してしまう。
すぐに追いつきたい法政だったがなかなかチャンスを活かせず、1点が遠い展開が続く。
6回裏、明治の攻撃
すると6回、明治の先頭にヒット浴びて1死3塁のチャンスをつくられると、またまた法政に守備のミスが出てしまい痛い追加点を奪われる。
7回表、法政の攻撃
とにかくランナーを溜めて1点ずついきたい法政は、1.2番の連打で無死1.2塁のチャンスをつくる。しかし3番4番が連続三振に倒れ、同点のチャンスを活かすことができない。
8回には粘投の田原から井上悠にスイッチして流れを変えにいくも、明治投手陣を打ち崩せずに9回表、3番佐藤が三振に倒れゲームセット。明治の胴上げを目の前で見せつけられる形になってしまった。
多くの収穫を得ることができた新人戦だったが、悔しさしか残らない結果となってしまった。特に決勝は自分たちのミスから崩れ、そのミスで与えた1点が致命傷となった。この1点の重みを忘れずに夏の練習に励み、秋の阿久澤杯にすべてをぶつけたい。
たくさんのご声援本当にありがとうございました。この悔しさを胸に秋季阿久澤杯では絶対に優勝したいと思います。これからも法政大学軟式野球部の応援宜しくお願い致します。
新人戦pando担当 2年井上悠吾
