【第2回大学軟式野球選抜大会 準々決勝 vs龍谷大学】

スコア
法政 | 003 000 000 | 3
龍谷 | 102 030 00×| 6

スタメン
⑧服部
①久米
⑦大山
④濱田
​③岸
​⑤鈴木哲
②柳澤
​①青柳
​⑥清水

選抜大会もいよいよ準々決勝。
ベスト8の壁を越えるべく全員野球で勝利を目指す。

初回、1番服部が内野安打とミスの間に2塁をおとしいれる。2番久米は送りバントでランナー3塁でクリーンアップを迎える。しかし3番大山、4番濱田が連続三振に倒れ初回は無得点に終わる。

すると1回裏の守備。
先発の青柳は先頭を死球を出すと、サードゴロの間にランナー2塁。牽制ミスが重なりランナー三塁となったところにスクイズを絡められ無安打で先制を許してしまう。

その後、2回はお互い無得点で迎えた3回の攻撃。
先頭の9番清水が死球、1番服部がライトとセカンドの間に落ちるヒット、久米がバスターを決め無死満塁のチャンスを迎える。このチャンスで大山は四球を選び同点。濱田のショートゴロ、岸のショートゴロの間に2点を入れこの回逆転に成功する。

しかし、3回裏。
2死から四球とヒットでピンチを作り、4番に左中間に跳ね返され同点とされる。

4回はお互い無得点。
迎えた5回裏。
内野安打とエラー、申告敬遠で無死満塁の大ピンチを迎える。そこで1人目の打者をセカンドフライに打ち取る。しかし、次打者にライト前ヒットを浴び勝ち越し。さらに次打者にフェンス直撃のタイムリーを打たれ3点差とされる。

その後試合は膠着し、マウンドを継いだ井上は着実にアイトを積み重ねる。しかし法政は再三チャンスを作るものの無得点に終わり迎えた最終回。

先頭の代打小池が見逃し三振。9番清水が空振り三振。最後は1番服部がサードゴロに倒れゲームセット。

第2回大学軟式野球選抜大会はベスト8という結果に終わった。


応援していただいた皆様方ありがとうございました。公式戦連勝は昨秋からの27連勝で止まってしまいましたが、1週間後には全日本選手権に直結する秋季リーグ戦が開催されます。また秋に“逆襲”をすべく大阪に行けるよう精進していきますので、益々のご声援よろしくお願い致します。

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