[スコア]
東京 | 010 010 020 | 4
法政 | 000 310 10× | 5
[バッテリー]
青柳(4回),新村(3回2/3),井上(1回1/3)-鈴木哲
スタメン
⑧服部
⑨久米
③菊本
④濱田
②鈴木哲
⑥清水
⑦大山
⑤上田
①井上
秋季リーグも1戦目以降は順調に勝ちを積み重ねていき、5連勝で迎えた第7戦。
先発は3試合ぶりの先発となった青柳。
初回、いきなり相手打線に安打と四死球で満塁にしてしまうもののこのピンチを落ち着いて抑え切る。
しかし2回に振り逃げと安打でピンチを作り、セカンドゴロがフィルダースチョイスとなり先制を許してしまう。
打線もこの悪い流れを断ち切ることができず、3回まで相手投手に抑えられてしまう。
しかしこのままでは終われない法政打線。
4回に4番濱田がセーフティバントを決め出塁すると、5番鈴木哲がライト前へヒットを放ち無死1,3塁のチャンスを作る。そして6番清水がエンドランを決める。さらにその打球がヒットとなる。その後大山のタイムリー、上田がスクイズを決め3点を奪うことに成功する。
5回には今季初登板の新村がマウンドに上がる。
しかし2つの失策で1点を失う。
その後5回には相手の失策、7回には菊本のタイムリーで2点を追加し5-2とリードする展開。
しかし8回失策とヒットが絡み2点を失い、尚も2死満塁の場面で井上がマウンドに上がる。そしてこのピンチを1球で切って取りピンチを脱する。
9回も相手先頭に四球を出すものの、後続をライトフライとショートゴロダブルプレーに切って取りゲームセット。
終始流れがうまく奪えず、ミスも多く生まれ、課題が明確化する試合となったがなんとか逃げ切ることに成功した。
東京 | 010 010 020 | 4
法政 | 000 310 10× | 5
[バッテリー]
青柳(4回),新村(3回2/3),井上(1回1/3)-鈴木哲
スタメン
⑧服部
⑨久米
③菊本
④濱田
②鈴木哲
⑥清水
⑦大山
⑤上田
①井上
秋季リーグも1戦目以降は順調に勝ちを積み重ねていき、5連勝で迎えた第7戦。
先発は3試合ぶりの先発となった青柳。
初回、いきなり相手打線に安打と四死球で満塁にしてしまうもののこのピンチを落ち着いて抑え切る。
しかし2回に振り逃げと安打でピンチを作り、セカンドゴロがフィルダースチョイスとなり先制を許してしまう。
打線もこの悪い流れを断ち切ることができず、3回まで相手投手に抑えられてしまう。
しかしこのままでは終われない法政打線。
4回に4番濱田がセーフティバントを決め出塁すると、5番鈴木哲がライト前へヒットを放ち無死1,3塁のチャンスを作る。そして6番清水がエンドランを決める。さらにその打球がヒットとなる。その後大山のタイムリー、上田がスクイズを決め3点を奪うことに成功する。
5回には今季初登板の新村がマウンドに上がる。
しかし2つの失策で1点を失う。
その後5回には相手の失策、7回には菊本のタイムリーで2点を追加し5-2とリードする展開。
しかし8回失策とヒットが絡み2点を失い、尚も2死満塁の場面で井上がマウンドに上がる。そしてこのピンチを1球で切って取りピンチを脱する。
9回も相手先頭に四球を出すものの、後続をライトフライとショートゴロダブルプレーに切って取りゲームセット。
終始流れがうまく奪えず、ミスも多く生まれ、課題が明確化する試合となったがなんとか逃げ切ることに成功した。