【第45回全日本大学軟式野球選手権大会 2回戦 vs熊本県立大学】

[スコア]
熊県 | 000 000 | 0
法政 | 002 251× | 10

[バッテリー]
新村(5回),北(1回)-柳澤

スタメン
⑧服部
⑨久米
②柳澤
④濱田
⑤鈴木哲
③菊本
⑦大山
①新村
⑥清水

1回戦を辛勝で勝ち上がった法政が2回戦で戦うのは熊本県立大学。
先発は絶好調で今大会を迎えた新村。

初回を三者凡退で切って取ると、そのまま良いテンポで投げ続け5回をノーヒットピッチングを見せる。

打線は初回・2回と凡退が続いたが、3回に新村の安打を皮切りに服部のタイムリーツーベース、柳澤のタイムリーで2点を先取する。

4回も鈴木哲、菊本の連打から新村がタイムリーを放ち4-0とする。

5回に相手投手が変わったものの法政打線の勢いは止まらない。
菊本のタイムリー、代打三輪スリーベース、清水の内野安打により5点を奪う。

そして6回には全国大会初登板の北が危なげなく抑えると、最後は四死球で出たランナーが失策によりホームインしコールド勝ちしベスト8を決めた。


明日は夏全国の覇者白鴎大学との戦い。
法政らしい“気持ちの野球”で勝利を掴み取る。

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