ビジネス同好会発足から約3か月。
3か月という短い間に、自分たちはいろいろな経験をしました。
AI彼女BOT作りに挑戦してみたり、一関WALK※1を開発してみたり、今、こうして学生総選挙にででいるのだって1つの経験です。
あっという間の3か月でした。
そんな僕たちがビジネス同好会として活動している理由。僕がこの団体に入った理由。この記事に全部書いちゃいます。
人それぞれ入った理由は違うし、向いている方向も違います。でも、その根底にあるのはある1つの想いだと思います。
※1 一関WALK そこら中にQRコードを設置して、それを読み取ってクイズに答えるゲーム。現在、開発途中。
まずはあなたについて教えてください!
① ニックネームを教えて下さい!
みんなからはいつも、「あずま」って呼ばれてます!!!小学校の頃は「崚惺(りょうせい)」って呼ばれてたんですけど、中学校から何故か苗字になりました(笑)
② 学年を教えてください!
高校一年生です。高専生です。
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください!
太宰治の小説で、「正義と微笑」ってのを読んだんですけど、主人公が日記を書いてて。。。それに影響されて、日記を書き始めました。
ミーハーなんです。周りの人に影響されすぎるんです。でも、捉え方によっては悪いことじゃないと思ってます。詳しくは記事の続きで説明します!
次に団体について教えてください!
A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください!
書ききれないぐらいありますが、自分にとって一番大きいのは「凄い人がたくさんいる。」ってことです。
「凄い」っていう抽象的な言葉を使いましたが、ほんとに色んな凄い人がいます。
高1とは思えないプログラミングの技術を持つ人。岩手から東京までチャリで旅をしてみたり、ビジネス同好会を創設したりする、バケモノか!と思うほどの行動力を兼ね備えた先輩。幅の広い、たくさん情報を持っている知識人。
僕はそんな人に求めてこの団体に入りました。さっき、「ミーハーなんです。周りの人に影響されすぎるんです。」と言いました。
凄い人が沢山いる環境に身を置くことで、その凄い人に影響されまくって、沢山のことを吸収しよう!と考えたんです。
そして、この3か月の短い間にも、様々なことを吸収しました。プログラミング、先輩の行動力とか。。。これからも色んな事を吸収していきます。
皆さんのこれからについて教えてください!
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは?
「やり方次第では、できないことは滅多にない」ということです。
よく「この世界は残酷だ。いくら頑張っても結果が出ない。頑張っている人が全く報われ ないなんて、神様はひどい人だ。」なんて言われることがあります。
でもこれって、かなりの割合でやり方がダメだから頑張っても報われないんだと思うんです。これは個人としてのヴィジョンですが、が頑張ってやり方を見つけて、皆さんに広めていきたいです。
② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?
それぞれが夢を見つけて、そしてそれを叶えるための知識、そしてメソッドの身につけていきたいです。
たぶん、この団体「ビジネス同好会」に入ってきた皆は、自分のために入ってきてるんじゃないかな、そう思います。僕もそうです。
例えば、勝俣だったら金を稼ぐ技術を身に着ける(勝俣の記事)。僕だったら、周りからいろいろな事を吸収して、成長する、とかです。
高い技術と志。高専ならではの技術力で勝ちにいく。
それぞれが互いを利用し合う。聞こえは悪いかもしれないけど、別に悪いことじゃないと思います。いわゆる「WinWin」な関係を目指してそれぞれを刺激し合う。
そんな最高の関係を目指して、頑張ります。
③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!
まずはプログラミングを頑張ります。夏休みを有効活用して、勉強します。
最後にひとこと、意気込みをどうぞ!
いい意味にで、レべチな凄い人間になります。学生総選挙は通過点です。
ありがとうございました!