国際交流で自分を見つける

はじめまして! ICP関西副代表のなぎさです!

今日は、私のアイデンティティーの見つけ方をみなさんにお伝えできたらな、と思います!

私は高校生の時に短期語学留学でオーストラリアに行きました。その時の素敵な思い出がきっかけで、英語を真剣に学びはじめ、国際交流にも興味を持ちはじめました。そして、大学生になりずっと夢だったイギリスへの語学留学を経験することが出来ました。この2つの出来事が私の人生を変え、大きな夢、意味を与えてくれました。国際交流は私の視野を広げてくれました。多国籍の方々と一緒に過ごしていたことが大きかったと思います。自分を客観的に、俯瞰的にみることが出来るようにもなりました。日本に帰国してから、自分の生活、思想の変化に自分でも驚くほどです。決して、日本が悪くて、海外が良いということではありません。もちろん日本にも良い所はたくさんあって、海外にも疑問を持つ部分もありました。しかし、私が言いたいのは海外の方々と触れ合い交流することによって初めて、自分達は何か、というアイデンティティーを見出せるんだということです。世の中には、自分のアイデンティティーとは何か、と悩んでいる人もいると思います。私もそのひとりでした。しかし、海外の方と触れ合い、交流し、外(異文化)に出ることによって、私は自分のアイデンティティーというものを見つけることが出来ました。自分にしかないこと、自分を誇れることを見つけることが出来ました。

外(異文化)に触れ、交流することによって自分を見つける旅に出る。そんな出発地点にICPはなりたいと思っています。日本にいながらも国際交流なんていくらでも出来ます。留学するお金がないから諦める必要なんてないんです。まず一歩みなさんが歩みを進めるために、私たちはその道をICP国際交流パーティーとして提供しています。ICPのビジョンはとても高いところにあります。私たちにしか出来ないことを私たちなりに頑張っていきます。この記事を読んでいただいて、少しでも興味を持っていただいた方がいらっしゃいましたら幸いです。

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