シンポジウムinヤンゴン

こんにちは!IDFC2020実行委員の實延晴子といいます!本当は本会議が始まる前に記事を書こうと思っていたのですが、直前でバタバタしており、気づけば最終日となっておりました...。今日は最終日のイベント、シンポジウムについて話したいと思います。2月28日のシンポジウムはヤンゴン大学にて開催され、主にミャンマーの学生やメディア、また日本企業の方も来てくださり、IDFC参加者が学んだことを伝える場となりました。2週間かけて参加者たちはそれぞれの分科会(Social Entrepreneurship, Tourism, Tradition&Globalization)に分かれて社会問題について議論をかわしたわけですが、シンポジウムではその集大成として各班10分ずつのプレゼン、また20分間シンポジウム参加者とのディスカッションタイムも設けました!学んだことをロールプレイで実演したりと、個性豊かで才能あふれる参加者たちのプレゼンはとても素敵でした!私個人としては、特に英語に不安を感じていた日本人参加者がこのシンポジウムではきはきと英語でプレゼンをする姿にとても感銘を受けました。また、日本ミャンマーそれぞれのダンスを披露したり、書道や抹茶、折り紙といった日本文化体験のできるブースを作り、来場者に体験してもらうことで、お互いの文化を尊重し合うような時間となりました。2週間通してIDFC参加者の成長を感じることができ、実行委員を続けてきて本当によかったなと実感しました。

甘粕 僚汰
2020.03.01

實延さん。
お世話になっております。
クインテットの甘粕です。

無事に最終日を迎えられて良かったですね!
社会問題のディスカッションに加え、お互いの文化に触れ合いとても貴重な体験ですね!
実行委員として様々なプレッシャーがあったと思いますが本当にお疲れ様でした!

報告会楽しみにしております!
甘粕

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