IDFC2023本会議を終えて

こんにちは、IDFC2023で副代表・渉外を務めております三輪耀星(みわ きらら)です。
今回は、2023年1月21日、22日に開催されたIDFC2023本会議について綴りたいと思います。
私は渉外として、主に講師の方や参加者の方にメールで連絡を取っていました。IDFCに入っていなかったら決して関わることのなかったであろう人にたくさん出会い、人々の温かさに触れることができ、「一期一会」という言葉が自分に深く刺さりました。
 
【講師の方々】
本会議を行うにあたり、講師の方を見つけることから始まりましたが、たかが学生団体の大学生がお願いしたところで取り合ってくれるのだろうかととても心配でした。しかし、実際はミャンマー研究をしておられる教授やミャンマー関連団体の多くの方に、依頼に対して前向きに検討していただけて本当に嬉しかったです。講演をしていただくにあたり、講師の方々とzoom面談やお電話、メールを通して何度もやり取りを重ねました。ビジネスメールの作成や面談のスケジュール管理はとても大変でしたが同時に多くのことを学びました。
 
【参加者の方々】
本会議に参加してくださった方は意欲のある方ばかりで、議題についてまるで自分のことかのように悩んで、解決策をなんとか見つけ出そうとする姿勢が見られました。私は学校でもミャンマーについて勉強しているので、ミャンマーを題材にしたディスカッションは行ったことがありましたが、今回は皆バラバラの年齢で、異なる学部・専攻の学生と話し合うことで、今までにない視点からミャンマーを見ることができ、刺激になりました。
 
【実行委員の仲間たち】
 活動を始めることとなったとき、委員は私以外に2人でした。例年は10人ほどいるのでとても不安でした。しかし、二次募集で新たに3人、臨時委員募集で2人が加入してくれて、このメンバーで活動ができて本当に良かったと思っています!対面で集まったのは本会議の日が初めてでしたが、それを思わせないぐらい仲が深まっていたように感じました!
 


2日間にわたって対面で行われたこのイベントは、私にとって大変貴重な経験になり、成長の機会を与えてくれました。このイベントに関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。


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