初めまして。IDFC2023代表の鈴木和奏と申します。この場をお借りして当団体の今年度の活動報告をいたします。
IDFCというのはミャンマーと日本の若者の交流を目的に2014年に設立され、現在まで続いております。現在新委員を募集中なので興味のある方はHP、SNSなどご確認ください。
さて、クーデターと感染症という障壁がありながらも、IDFC2023の本会議を無事に終えることができました。1月21日に大阪で、同月22日に東京で開催されました。
個人的なお話を少ししますと、私は2020年2月のクーデター直後のイベントに参加したのがIDFCとの出会いでした。そこで同世代のミャンマーの方が「自由のために戦う」と言っていたことが忘れられず、気づけばIDFCの代表を務めていました。そんな中、2022年6月に発足した我々は、当初は私以外は大学一年生でした。当然みなIDFCの過去のイベントに参加したことはなく、IDFCとは一体何なのか?を一から考えることになりました。ミャンマーのこと、組織の動かし方のこと、少しずつ委員も学びながらの一年でした。
今年度は大阪と東京で1日ずつ本会議を行いました。お呼びする講師の方はそれぞれ3組ずつ。学術分野から1組ずつ、実際に活動されているNGOなどから2組ずつお呼びしました。1イベントにつき1組の講師をお呼びするのがよくある形ではあると思いますが、アカデミックな面とプラクティカルな面両方からお話を聞くことでミャンマーへの理解が深まったのではないでしょうか。講師のお話を元に、2030年の日緬関係の理想とそこに至るまでの政策を考えました。
最後となりますが、ご協力いただいた講師の方々、参加者の皆様、そして実行委員の仲間たちに感謝申し上げます。来年度IDFCは10周年を迎えます。縦のつながりを維持しつつ、さらなるIDFC及び日緬関係の発展のため、今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願い致します。
IDFCというのはミャンマーと日本の若者の交流を目的に2014年に設立され、現在まで続いております。現在新委員を募集中なので興味のある方はHP、SNSなどご確認ください。
さて、クーデターと感染症という障壁がありながらも、IDFC2023の本会議を無事に終えることができました。1月21日に大阪で、同月22日に東京で開催されました。
個人的なお話を少ししますと、私は2020年2月のクーデター直後のイベントに参加したのがIDFCとの出会いでした。そこで同世代のミャンマーの方が「自由のために戦う」と言っていたことが忘れられず、気づけばIDFCの代表を務めていました。そんな中、2022年6月に発足した我々は、当初は私以外は大学一年生でした。当然みなIDFCの過去のイベントに参加したことはなく、IDFCとは一体何なのか?を一から考えることになりました。ミャンマーのこと、組織の動かし方のこと、少しずつ委員も学びながらの一年でした。
今年度は大阪と東京で1日ずつ本会議を行いました。お呼びする講師の方はそれぞれ3組ずつ。学術分野から1組ずつ、実際に活動されているNGOなどから2組ずつお呼びしました。1イベントにつき1組の講師をお呼びするのがよくある形ではあると思いますが、アカデミックな面とプラクティカルな面両方からお話を聞くことでミャンマーへの理解が深まったのではないでしょうか。講師のお話を元に、2030年の日緬関係の理想とそこに至るまでの政策を考えました。
最後となりますが、ご協力いただいた講師の方々、参加者の皆様、そして実行委員の仲間たちに感謝申し上げます。来年度IDFCは10周年を迎えます。縦のつながりを維持しつつ、さらなるIDFC及び日緬関係の発展のため、今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願い致します。