こんにちは！
お久しぶりの投稿となってしまいました。
他のメンバーが投稿してくれているように、IDFC2020が無地に終了し、本年度の実行委員は現在「次の世代」へタスキを繋ぐフェーズに入っています。
その中で最重要＆最大のイベントが「IDFC2021実行委員会の募集」です！
今月一旦実行委員募集は〆切を迎えましたが、この度追加の実行委員募集が決定しました！記事画像の左下にあるQRコードもしくはこちらのリンクから詳細を確認いただけるのでぜひ応募のご検討をお願いします（書類提出の締切は4月12日なのでお気を付けを！）
ここからは私が一年実行委員を務めた中で良かったと思えることを何点かシェアさせていただきます。
1．12日間のキャンプを１から企画
会議で話し合うテーマやフィールドワーク先の選定などのイベント運営部分のみならず、運営資金の獲得や参加者募集、ホテルや交通の手配など学生会議に関わる全てのことに携われます。
2．より深い学生交流
「自分の成長のため」「将来のため」これが参加者の時に多くの方が持っている考え方だと思います。実行委員では自分向きのベクトルを変えて「参加者のため」の目線で動きます。そのためより相互の国・実行委員同士の文化の違いを受け入れ、協力体制で働くことが求められます。
3．「自ら与え、創り出す側へ」
私も大学では留学やIDFCなどいろいろなプログラムに参加させていただきました。自分で選択したものの、そのすべては誰かから「提供される」プログラムでした。IDFCの実行委員では自らが「提供者」の立場に立って責任とともに行動することが求められます。
以上となります！
私の経験がこの記事を読んでくださった皆様にとってIDFCに興味を持っていただけるきっかけになればと思います。もし悩まれている方も一度応募していただければぜひ実行委員と面談などを通じて相談の機会を設けることも可能ですので、ぜひご検討を！！
