IDFC2020としての1年

ミンガラーバー!

IDFC2020で実行委員をしておりました、大阪大学2年の原田恭花と言います!

<写真は、京都で行われたミャンマー&ジャパンフレンドシップナイトでの文化紹介の様子です。>

私は、IDFCで渉外と企画を兼任しておりました。

2020年2月29日、本会議が終了して実行委員としての仕事も残るところあと少しとなり、やや寂しい気持ちもあります。

この1年、私は本当にたくさんの事を学ばせて頂きました。

メール作成すら危うかった私は、実行委員になりたての頃はメール作成に30分もかけていた記憶があります笑。

メールでの正当な謝罪文の書き方を検索したり、CCとBCCの違いについて質問したり、とにかく分からないことだらけでしたが、手探りながらも、一緒に渉外を担当してきた萩原に支えられながら実務をなんとか行ってきました。

あとは、この1年で、準備することの大切さを学びました。

ここでの「準備」は、下調べの意味合いが強いです。

渉外活動では、企業にご支援のお願いに伺う機会が多くありました。私たちのために貴重な時間を割いていただいていて、話を聞いて下さる。そう思ったら、その企業の企業情報や最近どのような事業展開を行っているのかなど、ネット上にある最低限のものはおのずと調べるようになりました。(それが役立ったかどうかは分かりませんが、、汗)

この、準備の大切さを改めて実感したのは実は本会議が終了してから、IDFCとは全く別の場面でした。

先日、あるボランティアプログラムの一次面接を受けたのですが、

一次面接当日、面接の内容に少し驚きました。

質問内容が、全て私の経験内容に即したもので、私が事前に送付した申請書類(志望理由、経歴)がきちんと読み込まれており、その上での詳細な質問を頂きました。貴重な時間を私の申請書類を読み込むことに使って頂いて、更に質問内容まで丁寧に練られており、なんとも言えない、とてもうれしい気持ちになりました。

「事前に準備すること」は自分が思っていたよりも大切で、相手への敬意につながるのだなと改めて実感しました。

最後になりますが、私は、今いる実行委員達と出逢えて本当に良かったと思います。ほとんどの方が年上の先輩だったのですが、この1年、同じ立ち位置で同じ目標に取り組めたこと、それだけでも本当に光栄なことだったと心から思います。

ありがとうございました。

原田恭花


















なるみ
2020.04.11

原田さん
実行委員お疲れ様でした!
活動の大変さは萩原さんからお聞きしていました。本当に沢山の努力をされたことと思います…!
たくさんの事を学んだとおっしゃるのは、まさに努力の賜物だと思います。この経験を活かし、ぜひこれからも色々なことにチャレンジしていってください!✨

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