こんにちは、そしてミンガラーバー!
IDFC2021実行委員として企画を担当する田中 理保です☺️
この記事では、どうして私がIDFC実行委員になったのかについて書きたいと思います!
私は、大学1年の時にIDFC2019に参加者し、その後留学を経て、IDFC2021の実行委員として戻ってきました! IDFCの中でいう、”出戻り組”です笑
↓2019参加時のインタビューがあるので、興味のある方は見てみてください
https://pando.life/idfc-japan-myanmar/article/5079
#2 学生会議の魅力について語る! IDFC2019の参加者にインタビュー!!
留学を経て、どうしてまたIDFCに関わろうと思ったかというと、
“参加者に世界のどこかにいるあの友達”という存在を作って欲しいと思っているからです。
いやいや、どういうことって思う方も多いと思うのですが、詳しくいうと
海外にいる友達を作ることで、世界の見方が少しだけ変わると思うんです。
もし、ミャンマーに知り合いが1人もいなければ、きっとその人のミャンマーへの認識は、東南アジアの中の1つの国、アウンサンスーチーさんの国のようなものだと思います。正直、私もIDFC2019に参加するまでは、ミャンマーがどこにあるのかさえあんまり分かっていませんでした。それが、IDFCに参加することで、ミャンマーに同じ時間、同じご飯を食べた友達ができ、“ミャンマーが東南アジアの国から、あの友達が住んでいる国”に変わります。
この経験を私は、IDFC2021の実行委員として参加者に届けたいと思っています。
ミャンマーは日本国内でも知名度が他の東南アジアの諸国に比べて高い方ではありません。だからこそ、日本人とミャンマー人の小さな小さなつながりを作ることで、5年後、10年後により多くの人がミャンマーに関心を持ってもらえているようにしたいです☺️
読んでいただきありがとうございました!
これからもIDFC2021を応援していただけると嬉しいです!
IDFC2021実行委員 田中 理保