IDFCの未来に向けて

お久しぶりです!☺︎IDFC実行委員企画部の 張です。

IDFC実行委員企画部として活動して約半年が経ち、折り返し地点を迎えつつあります。今回は私がこれまでに学んだこと、そしてこれからに向けてをテーマに書いていこうと思います!

⭐︎これまでを振り返って

・オンラインイベントを参加者たちに楽しんでもらえるように企画する難しさ

・様々な人々と繋がり、刺激しあえる大切さ

上に述べた2つのことが私がIDFCを通してすぐに頭に浮かぶ学んだことです。

コロナの状況下において、オンラインでも参加者にミャンマー人と交流しつつ、文化を吸収してもらえる方法を試行錯誤しました。そして、企画部の新しい挑戦として10月のオンラインイベントの開催が決定致しました!ここでオンラインでも参加者がミャンマー人との交流を通して楽しんでもらいつつ、ミャンマーの魅力をお伝えできるものを作りあげることを目指して日々頑張っています!そこで、難しさを感じたのはオフラインでは簡単に人と繋がり、より近くでコミュニケーションを取ることができましたが、オンラインではやはり人との距離を感じるので人との繋がりを強固なものにできないことです。そこで、チーム戦でのゲームや、バーチャル旅行を通したクイズを利用して日本人とミャンマー人の交流を促進させようと思っています。

このIDFCを通して私は様々な人と知り合い、助けて頂きました。その人自身の優しさや魅力によって人は繋がっていき、好意のおかげで助けて頂けると思います。私もより相手を大切にし、1つ1つの出会いを大切にしていきたいとさらに感じました。

⭐︎これからのIDFCの未来に向けて

時代、状況の変化に合わせて柔軟に対応していく。

これがこれからのIDFCがさらに輝いていくために最も必要なことだと思います。私はコロナがこの世界に当たり前のように存在するまで、友達と会ったり、海外に行くことは当然簡単にできるものだと考えていました。しかし、今の時代ではその考えは当たり前のことではなくなってしまいました。では、どうすれば海外の人たちと繋がっていけるのか。確かに難しいように思えるかもしれませんが、考え方を180°変えてみて下さい。

そうです、変化を受け入れ、繋がっていく新しい方法を私たちが作り出していくことが1番大切です。今までのやり方に固執せず、新しいやり方を色々試してみて、交流機会を増やす努力をIDFCはしていきます!!


最後まで読んで頂きありがとうございました。

IDFC実行委員 張 馨悦


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