ピンチだからこそチャレンジすること!!

皆さんお久しぶりです!!代表の吉田翔平です。

5月から実行委員が始まり、早5か月が経過しました。2月のメインイベントに向けてもう折り返しが近づいてきています。

そんな折り返しの中つらつらと今思ってることを書いていきたいと思います。


5か月たっても変わらない思いは2つあります!1つ目に、【なにか還元したい】という思い🔥。今までIDFCや留学などで人から機会を与えられ成長してきた自分にとって、今度は人になにか成長する機会を還元した!!その想いは変わらずに原動力になっていることです!

そして2つ目に、IDFC2020参加者の時にミャンマー側参加者と交わした約束【IDFCを来年成功させてより良いものにする】というもの🔥!

この2つは変わらず自分の中のモチベーションの源泉になっていて、これからも決して揺らぐことがないものだと確信しています!


しかし、この前半5か月間を振り返ってみると上手く行ったことも、中々上手く行かなかったことも多々ありました。

上手く行かなかったこととしては、団体の先行きを明らかにしていくことが難しかったこと。。コロナの現状で今まで培ってきたやり方では到底上手く行かない現状がありました。団体としては7周年を迎え、先輩たちが築き上げてくえたものはあったのですが、従来のやり方を今やったとしても上手く行かない、、、まず国際交流のイベントがミャンマー現地にいって行われるのかが分からない状態、、、先行きは苦しいものがありました。

ただこのコロナで先行きが見えず混沌としている中で、何か新しいものを作り上げていけるチャンスがあるのではないかと考えています🤔

例えば、1つ目を挙げるとすると、先ほど言ったようにコロナでミャンマーに訪れることはできない、、、ただ、オンラインにするしかない、、いや【オンラインに出来るからこそ新しいことに挑戦できるのではないか】と考えています!

オンラインにすることによってより多くの人に参加してもらえる!オンラインにすることによって、ミャンマーだけではなくより広い国から=東南アジアからも参加してもらえるのではないか?

コロナはIDFCとして新たな挑戦が出来るチャンスだと思っています!!

そして2つ目に、先行きの見えない今だからこそ組織の在り方も変わっていく必要があるのではないか?そう思っています。今までは各部署に分かれ縦割りで組織が動いていました。渉外、広報、企画、マネジメントそれぞれの部署は自分の部署のみの仕事を行い、他のメンバーがやってる仕事はわからない状態でした。今の状況だからこそ、この縦割りの状態を変えていく必要があると思っています。どう変えるのかというと、部署を最大限無くしていき、プロジェクトベースでやりたい仕事についていくやりかたです。なぜなら、IDFCに仕事をやらされている状態ではなく、【IDFCを使って自分のやりたいことを実現していける】そんな仕事を出来る環境を作っていく必要があると考えているからです!

まだまだ仕組みを作っている途中ですが、これからメンバーと協力しなら2つの挑戦に取り組み続けていきたいと思います!!


最後に一言、本当に色々な方々にサポートして頂いてることに感謝しています!協賛や助成、後援をして頂いてる団体の皆様、IDFCを作り上げてくださったOBOGの皆様、そしてIDFC2021メンバーのみんな!なかなか難しい現状がある今だからこそ、サポートして頂いてる方々に感謝の言葉を積極的に伝えていきたいと思っています!

今まで5ヶ月間ありがとうございました!そして、残りの少ない期間も是非これからも宜しくお願いします😊



吉田翔平

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