IDFC2021実行委員(マネジメント)の瀬戸口萌果です。
さて、今回はいきなり過ぎますが、最近私が意識してやっていることと、IDFCでの活動を通じて感じたことを少しお話ししようと思います。
まず一つ目 「最近意識してやっていること」です。
①月ごとの目標を立てる
②やるべきことを紙に書き出す
この二点です。え、そんなのやってるよ、、。普通じゃない?と思ってるそこのあなた、もしそう思った人いればその通りです。笑 もしかしたら多くの人が当たり前にやっていることかもしれないのですが、個人としては、最近特に意識してこの二点に取り組むようになりました。なぜか?計画性が持てることで心と時間に余裕が生まれるからです。
私の場合、例えば月ごとの目標だと「本を3冊読む!映画を8本見る!卒論2章終わらせる!」具体的すぎますが、これは先月のガチな月間目標です。この目標を立てたことで、ぐんと時間の使い方が変わりました。②の「やるべきことを紙に書き出す」に関しても頭の中が整理されて先を見据えて時間を使えるようになりました。やり終えた後に、リストの項目をペンで塗りつぶすのが最近はたまらなく達成感を感じる瞬間です。笑
IDFCでの仕事もそうやっていくことで、自分の時間の使い方としっかり向き合えるようになった気がします。まだまだですが、心と時間に余裕を持った大人になりたいです。
↑(写真がないと寂しかったのでいつの日かのMTGとカフェラテを添えておきます)
そして二つ目 「IDFCでの活動を通して感じたこと」 です
先日ミャンマー側を含めたIDFC2021の実行委員で非公式(定例MTGではないもの)のミーティングをしました。簡単なゲームで遊んだり、なんでもないことを話したり、、、
普段は実行委員としてIDFCをどうしていくかにばかり目がいってしまうものの、久しぶりに実行委員としてではなく、1人の友達としてコミュニケーションをとったり、笑ったり、お互いのことを知れたり。「ああ、自分がやりたかったのはこれだな」と、難しいことややりたくないこと・面倒くさいこともあるけど、こうやってつながることの嬉しさや楽しさを忘れないようにしたいなと、改めて感じました。(投稿の一番上の写真がそのMTGです)
それが伝えられるのがIDFCの良さであり、私が実行委員になろうと決めた理由でもあります。残りもあとわずかになってきました。悔いが残らないように、もう一踏ん張り実行委員みんなで頑張っていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
どんどん寒くなりますが、皆さん体調に気をつけてお過ごしください。
2020年11月16日 IDFC日本側実行委員 瀬戸口萌果