IDFC2020テーマにかける思い

お久しぶりです! IDFC2020企画統括のさかすです。

事前準備渡航であるPre IDFCが終わってもう1ヶ月…。昨日のような気がします。

さて、実は、IDFC2020の参加者募集がすでに始まっています!!!

(詳しくはIDFCホームページをご覧ください。)

IDFC2020は日本とミャンマーの将来に向けた関係づくりを行うことを目標に、毎年2月に学生会議を開催している団体です。

そんなIDFC、今年度はどんなテーマをどのような思いで選んだのか。企画担当の私から少し説明したいと思います。


今年のテーマは、皆さん、もうご存じですね…?

"Fostering Sustainability"

日本語に訳すと、「持続可能性の追求」もしくは「持続可能性の追求」といったところでしょうか。

過年度のテーマは、"Happiness",  "Seeking New Values"など参加者の気づきや自己成長に重きをおいてきました。

今年度は、自己成長ならず、どう私たちが自分の属する社会やコミュニティにコミットしていくのかを目標にしたいと思い、上記のテーマをミャンマー側実行委員とともに考えました。


さて、この"Sustainability"ですが、これは環境面だけにとどまりません。今、社会的にもホットなSDGsを見ても、文化面や社会面など多様な側面からこの持続可能性の追求について考えられています。

そこで、今回、私たちが参加者にサブテーマとして考えてもらうのは、以下です。

Social Entrepreneurship(ソーシャルアントレプレナーシップ)

Tourism(観光)

Tradition & Globalization(伝統とグローバル化)

今年度はなんと、京都、マンダレー、ヤンゴンの三都市で開催します。これは、わたしたちにとっても大きなチャレンジです。もちろん資金面などたくさん課題もありますが、上記のテーマについて考えていくのに、この三都市は絶好の場所だと私は信じています。

今、企画で本会議の詳細をつめているのですが、2月を想像するとわくわくが止まりません…!!!

もっともっと書きたいことはありますが、また別の機会にこちらに投稿したいと思います。

今回の投稿で少しでも皆さんがIDFCに興味を持っていただけたら嬉しいです!

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