IDFCの去年と今年のチャレンジについて

みなさんこんにちは!!

今回の記事ではIDFCの去年と今年のチャレンジについてになります!

この団体が設立されて6年目になりますが、IDFCは毎年、新しい挑戦をしています。そこで、去年のチャレンジとして東京とヤンゴンの『両国開催』というのを掲げました。今まではヤンゴンだけでの開催でしたが、初の両国開催を試みる中で多くの困難がありましたが、実行委員の熱い思いがあっため、無事に成功することができました。

具体的に、SEEKING NEW VALUESというテーマを設定し、それのもとに活動をしていきました。ミャンマーと日本の今に着目し、新しい価値観に触れる機会を提供できるようなコンテンツ作りをし、10日間のキャンプを行いました。参加者にとって、ミャンマーと日本の両国両国に足を運び、様々な文化や価値観について考え、議論をすることはとても貴重な体験だったと感じています。

さて、今年はどのような挑戦をするのでしょうか!

今年は、両国開催はもちろん『3都市開催』を行います!!

3都市!??え、どこ!!??ってなりますよね笑

それはヤンゴン、マンダレー、京都の3都市です!

今年はヤンゴンだけではなく、マンダレーにも行く予定です。というのも、今年はFOSTERING SUSTAINABILITY というテーマを設定しました。グローバル化が進み、人々の移動、文化や流行が広がる中、SUSTAINABILITYというトピックの重要性は増していきます。そこで、今年は、両国の現状と課題を学び、学生たちの柔軟で創造的な思考をすり合わせることで持続可能な社会のあり方を模索していきます!

そこで、来年の2月に行われるキャンプに向けて、現在企画チームが一生懸命コンテンツ作りに励んでいます!今年はどのようなプログラムができ上がるのか、今からとても楽しみです!IDFC2020の事後活動の報告もしていきますので、楽しみにしててくだいさい!

読んでくださりありがとうございました!!

関連記事