ミンガラーバー！ IDFC2020広報担当のカノンです。
私は、今年の3月に旅行として家族とミャンマーに訪れたことがあります。
ミャンマーで有名なパゴダを巡ったり、おいしいと評判のお店でミャンマー料理を食べたりなど、『観光』としては物凄く楽しむことができました。
そして今年の8月、Pre-IDFCとしてもう一度ミャンマーに訪れる機会を得ることができたわけなのですが、そこでの体験が、旅行では中々できないものばかりでした。
今回は、旅行ではできないPre-IDFCでの特別な体験を、2つご紹介させていただきます。
まず1つ目、「現地の学生との交流の機会がたくさんある」。
Pre-IDFC中、活動の一環として、ミャンマーの大学に訪れました。IDFCについての紹介や、以前の参加者の体験談、学生同士の意見交換、日本の文化紹介…などなどプログラムが盛りだくさんでした。私は写真撮影担当だったのですが、学生たちの真剣な顔や楽しそうな笑顔をたくさん撮ることができました。
長時間にわたるミャンマーの学生たちとの交流は、とても良い思い出になりました！
そして2つ目は、「企業訪問」です。
ミャンマーの企業様に、IDFC2020の紹介をさせていただく、Pre-IDFCのプログラムの一つです。この企業訪問で、私はミャンマーでご活躍なさっている日本人の方々にお会いすることができました。ミャンマーでのお仕事の体験談を話してくださったり、IDFCのこれからの活動についてのアドバイスをくださったり、本当に勉強になりました。とても貴重な経験ができたな～！と感動したことをはっきりと覚えています。
旅行とは違い、IDFCでは、人との交流の機会をたくさん与えてくれます。ミャンマー人の友人を作ることで人脈をぐんと広げることができるなど、私自身にプラスになることがたくさんありました。
また来年、IDFCの本会議としてミャンマーに訪れますが、そこでどのような体験ができるのか楽しみです！
