【広報・松尾怜実】本会議への意気込み

皆さん、こんにちは!
IDFC2022で広報を務めています、松尾怜実と申します。
 
今回は私が実行委員になろうと思った二つのきっかけについてお話していきたいと思います。
一つ目は、繋がりの深い日本から国際社会に声を上げる必要があると思ったからです。昨年起きたミャンマーの軍事クーデターに関するニュースを見て、市民が民主化を求めて戦っていること、そしてミャンマーには多くの困難な問題が存在し、大学も封鎖され、ミャンマーの大学生も戦い苦しんでいることを知りました。
二つ目は、新型コロナウイルスで日常が大きく変わってしまったことです。私はコロナ禍で入学し、思い描いていたキャンパスライフとは違う一年を過ごしました。その時に、IDFCの実行委員募集を見かけ、何か一つでも仲間と作り上げるということに企画から携わってみたい、仲間と一緒にやり遂げたという達成感を味わいたいと思い、応募しました。
 
次に、本会議のおすすめポイントについてお話しようと思います。
新型コロナウイルス感染拡大や軍事クーデターで本来の活動が難しい状況ですが、さまざまな人たちと共に生きるために、必要な場やつながりを作り出す活動に関わることによって、本会議では私たち若者にとって向き合うべき課題が見つかると思います。
そして、主体的に日本のさまざまな地域の学生や、東南アジアの学生と関わる中で、課題を一緒に考え、言葉にしていくことで活動を展開させていくことも本会議の魅力だと感じます。オンラインだからこそ話すことのできる人たちとコミュニケーションの機会を多く設け、互いの意見を交換することによって参加してくださった皆様にとって、新たな発見や、良い刺激を受けてもらえるようなイベントにしたいです。
 
最後に、IDFC2022実行委員が企画した本会議がオンライン形式(Zoom)で3月19日(土)-21日(月)に開催します!
詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
https://idfc-jpn-mmr.jimdofree.com/new-idfc2022onlineevent-日本ミャンマー学生会議/
皆様のご応募を実行委員一同、お待ちしております。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。

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