国際関係会を選んだ理由

自分は今、部員400人ほどを抱える国際関係会渉外局副局長という立場にいます。この役職にいるのは、僕が楽しいことばかりではないこの団体の役員になろうと思い、役員選挙に立候補したからです。ではなぜこの団体で役員をやろうと思ったのかそれは、この団体の素晴らしさに惹きつけられたからです。この団体なら自分の労力、時間を割くことを厭わないと思ったからです。ではこの団体の魅力とは何かと言うと主に2つあります。

1.「人」       2.「環境」   です。

まず人について話します。人は一言で言うと、どっちにも振り切れる人が多いです。どっちにも振り切れるとは、楽しむべき時はどこまでも楽しめて、いざ会議など真面目な話をしなきゃいけない時になると、どこまでも真剣に物事を考えられるということです。こんなヒトがたくさんいるから、楽しんでバカをやりながらも、本気で国際交流や、組織運営について考える機会ができます。この団体だけでなく、他の面でも何か頑張ってる人もたくさんいて、自分も頑張ろう刺激がもらえます。これがこの団体の「人」の良さです。

次に「環境」です。国際関係会は慶應義塾大学福利厚生機関という括りにあり、68年という義塾で最も長い歴史をもつ国際系団体です。そのため、日本が国際化の歴史を辿る前から国際交流というものをしようとしてきた偉大な歴代の先輩から始まり今まで築きあげた信頼や、コネクションがあります。ただの1人の大学生ではできないことや、関わらない人とも、国際関係会の一員としての自分にはできたり、かかわれたりします。そんな大学生ではできないことをさせてくれるのがこの団体の環境の素晴らしさです。こんな環境をより発展させていきたいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。