IIRで流れた月日

みなさん、こんにちは😉大平です。

先日は卒業式があり、私の最も慕っていた先輩が卒業されたので、お会いしてきました。

さてその人物とは…私がまだこの団体に入りたて、IIRについてIWについて国際交流について、まだ何も知らなかったとき、私にその全ての楽しさを教えてくれた委員長でした。いやーそう思うと委員長ってなんて大きい存在…!

委員長というと、最大の仕事はIWの成功であります。とても概念的で、実務がたくさん伴うわけではありません。私は、以前4個上の先輩からこんな言葉を頂きました。「委員長は頑張らなくても、仕事が各局に細分化されているからIWはできてしまう。だから頑張った分だけ、強く自分の色が出せる。」言われた時は、ふーん、と思ったわけですが、今はその深い意味を汲み取れるようになってきたと思います。

さて私には何ができるのか…

今このメンバーで仕事をするとき、私が大切にしていることは、環境作りです。よく耳にする言葉で言うなら、「風通しの良い環境」です。先代の先輩方からもそうだったと聞いていますが、この夏のIWの運営メンバーは委員長1人だけ代が違うので、他のメンバーが遠慮をしてしまうことを1番恐れていました。やはり言いたいことを言えないと、仕事はしづらいと思うので。

幸いにも、67期の運営メンバー(コミッティー) はたくさん意見を出して、毎回ミーティングを活発にしてくれています!むしろ上の私が圧倒されちゃうくらい(笑)私にはもったいないくらいの素敵なメンバーだな、って思っています。うまくみんなの考えていることを引き出せるように、私ももっともっと頑張らなくちゃなあと思います。

話はふりだしに戻り…

私はついに、その憧れてた先輩と同じ年齢になる模様です。その背中は大きすぎて、いつまでも追い続けたいと思ってしまいます。

この団体における、私の最後のお仕事が、まだ見ぬ68期にとって最高のスタートになれるように、精一杯を尽くします🔥

独り言のような記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!お写真は私が初めて参加した、2年前のIWです!😆こうやってIW続いていくんだなあとしみじみです。