先日、新入生に向けた新歓用のインスタの投稿で去年の夏IWについて書いたんですけど、途中から懐かしくなっちゃって写真見返してるだけですごい時間たっちゃってました。ということで、去年の夏IWを回顧していこうと思います。
まあ一言で表すと"楽しすぎてよくわからん"かったです。
自分は夏IWに全日参加させてもらったんですけど、始まる前までは結構不安であんまり楽しみじゃなかったんですね。理由としては自分の語学力に自信がなかったから。ちゃんとコミュニケーション取れるのかなって不安でしたし、高校1年生ぶりの外国人とちゃんと交流する機会だったので、もう楽しみ！っていう感じでは全くなかったです。
まあだったんですけど、いま振り返ってみると1日目から最終日までほんとに楽しんでいたなと思います。不安だった語学力のことも、来てくれる留学生って拙い英語でもちゃんと聞いてくれるし言いたいこと汲み取ってくれるような人しかいなくて、大きな問題にはなりませんでした！それよりも、シャイにならないことだったり、失敗を恐れないでトライする姿勢だったり、勢いに任せることの方がもっと重要だと気づきました。
今考えるとらこの夏IWでの経験が、自分のそこから先の大学生活を左右しうる大きなポイントだったなと思います。
こんな大規模なプログラムを学生だけで運営してる先輩たちを見て、自分も絶対携わりたいと思ったし、英語をもっと上達させてこれから積極的にグローバルに活動していく、という学生時代のこれからの指針の一つになりました。
これからは自分の目標に向かって努力しつつ、1人でも多くの新入生•他の部員にもこういった経験を提供していきたいです。
佐々木周太
